おはようございます。Shotaです。 本日は日曜日(それに加えて終戦記念日)なので、本の要約・考察記事を書いていきます。今日紹介する本は『失敗の本質』です。 『失敗の本質』は、日本が今から70年以上前に経験した太平洋戦争のときの、日本軍の組織論を研究した本です。日本の戦争の敗因を作戦や組織による「戦い方」の視点から徹底解説されています。 しかし、原典である『失敗の本質』は難解であり理解できた人は少ないかもしれません。 そこで、今日の記事ではポイントをダイジェスト形式でまとめ、『失敗の本質』を仕事や実生活で役立てられるよう本書のポイントをまとめてみました。 本書では、太平洋戦争における真の敗因は…