本を読むという行為について、少しだけ。 今日はいつもの本紹介ではなく、「私が本を読むという行為そのものについて思うこと」を書いてみようと思います。 ■ 本は、少し神格化されすぎている 最近、強く感じていることがあります。それは、本を読むという行為が少し神格化されすぎているのではないか、ということです。 例えば自己紹介で趣味を話す場面。私は「趣味は読書です」と言うことに、少しだけ躊躇してしまいます。 なぜなら、その直後によく向けられる反応があるからです。 「え、頭良さそう」 ……いや、本を読んでいるからといって頭が良いわけではありません。 もちろん、文章から効率よく情報を取得できる人は多く、結果…