本日のマーケット

2021年4月20日14h30m 昨晩の米国市場は全面安となり、今日の日本市場もその影響でほぼ全面安となっています。 米国での決算を受けて多少は回復するかと思っていましたが以外にポジティブな展開にはならず様子見ムードに加えて世界中での感染再拡大の懸念による売りが目立ちました。 拾えるところは拾っていきたいのですが、今は入りづらい状況ですね。昨晩もSPYDを少しだけ買い増ししました。 今は購入資金を作るべく日本株を利益確定売りしています。 高配当目的で購入した星野リゾートが購入時より＋51％増になっていたため売却、約＋200,000円の資産増になりました。 これで購入資金が100万になるので、ど…

2021年4月14日08h30 昨晩の米国市場値動き。ダウジョーンズとラッセル指数は下げを見せSP500種指数、NASDAQといったハイテク銘柄が上昇を見せています。QQQも久しぶりに1%の上昇を見せています。 SPYDやVYM、DVYといった高配当ETFは軟調です。金利の安定に伴い、バリュー株に流れていた資金がグロースに戻り始めている印象を受ける値動きでした。 しかし、まだまだ様子見の状態は続きそうです。 リップルなどの仮想通貨も過熱を見せており、株の資金がそちらに移っていることも考えられます。もう少しこの流れが続くようなら、ハイテク・バリュー共に弱腰買い増しをして行こうかと思います。 ※投…

2021年4月13日08h00m 昨晩の米国市場はダウとNASDAQが微減しSPYが小幅上昇といったボリュームにかける展開となりました。 10年債利回りは0.004ポイント上昇するもこちらは落ち着きを取り戻している様子。国債や社債も下げを見せていますが、株に資金が流れ込んでいる様子もなく、ハイテク株バリュー株ともに軟調。 私もそうですが、どっちつかずの方向性を探る展開では手が出しづらいのが本音です。 日本市場も同じような動きを繰り返しながら、下げ相場になっていくのでは無いかと思っています。 相場の復活が期待できるニュースが最近無いのも気になりますがビットコイン等に資金が移動しているというニュー…

iDecoといえば「eMAXIS Slim米国株式（S＆P500）」でしょうか。昨今「NASDAQ100」なども登場してきていますが、皆さんはどのようなフォーメーションでしょうか。 色々なブログやYoutubeを見たり、自分なりの配置を検討した結果私のポートフォリオは以下になっております。 ・積立NISA：eMAXIS Slim米国株式（S＆P500） 5月引き落としより100％ ・iDeco：NY Dow インデックス 積立NISAでは再配当となる米国株式は少々もったいない使い方かと思いますが、安定性だけを求めての設定。 iDecoでのダウ・インデックスは中々お勧めの一品だと思います。連日最…

2021年4月8日17h50m 日経・TOPIX共、株相場に対して今日の適した言葉「 微 妙 」。銀行株は曇り空から雨模様に。。。既に下落トレンドに入っているので下支えのサポートラインまで落ちていくのじゃないかと思っています。大きなラインですと、三井住友FGなら3500ぐらいまで落ちても不思議ではないぐらいの相場の暗いムード。 ブロック取引に対する、明確な対応策など懸念を腐食できない限り厳しい展開になると思われます。 観光・航空株も下げ・・・萎える展開です。星野リゾートは接戦を繰り広げ微減で落ち着きました。 今日の日本株に対するポジティブな印象はないのが残念です。 日本市場は関係ありませんが、…

2021年4月8日9h00m ダウジョーンズは横ばい、NASDAQは下げを見せSP500は小幅上昇。NASDAQは売られたもののQQQと言ったハイテク大型株は上昇。 VYMは下げ、SPYDは上がっていますが、大きな値動きも無く誤差の範囲と言えるかと思います。 10年債利回りは下がり国債・社債も売りが入っています。ラッセル2000小型株に関しては大きく売られていて、大型株への資金移動が目だった日となりました。 いまだに米国市場は様々な懸念を背景に持ち上げるのか下げるのか決めかねている相場観のように見えます。 次の大きなニュースが悪いニュースだと、売りが売りを呼ぶ展開も危惧され、むしろいいニュース…

4月7日13h30m 日経、TOPIX共に小幅上昇ですが、様子見の展開。コロナや円高、債券の動き、ブロック取引等の懸念が影響してか弱気の相場になっています。 銀行株、航空株も軟調でパッとしない展開です。本日のFOMCの議事録によって為替が動き、また株価にも影響してくるかもしれません。 いい形で影響してほしいものです。米市場も日本市場も何か様子見といった静かなそうなの動きになっているのが気になっています。 ※投資は自己判断、自己責任でお願いいたします。本ブログは値上がり値下がりを約束するものではなく一個人の見解として書いているものであり、損失における責任を追うことはできません。