本津幡

前の記事はこちら。 本津幡駅～能瀬駅の撮影地を後にし、羽咋市方面へ北上するのですが、その道すがら前々から気になっていたスポットがあったので、寄り道することにしました。 その場所というのがこちら。 その名も千里浜なぎさドライブウェイという場所です。 ここは「千里浜」という名の通り、砂浜がなが～く続いております。 7月下旬ということで、荒々しいイメージの日本海も穏やかで過ごしやすい季節なので、多くの人でにぎわっておりました。 ですが上の写真、ちょっと違和感があるのにお気づきでしょうか？ その「違和感」こそが、この千里浜がただの砂浜ではなく、観光名所へと至らしめております。 その違和感の正体がこちら…

こんにちは。今日もブログを開いてくださりありがとうございます。 2日連続の更新になりました。 2020.11.22 @西山公園 11月の振り返り記事です。 納車されて、週末の度にロングドライブして、カメラ持って、ってやってました。 □11月6日〜8日 金沢･能登半島方面 2020.11.6 @金沢 能登半島です。オフの日初めてのロングドライブになりました。 主な被写体はJR七尾線、あいの風とやま鉄道線でしたね。 2020.11.7 871M 521系金サワU02編成 普通七尾行き @本津幡 2020.11.8 425M 413系あいの風とやま車AM02編成 普通黒部行き @魚津〜黒部 □11月…

七尾に着くと直ぐに反対ホームへ走り11:35発の列車で今来た道を折り返す。ちょうど左窓にはつい先ほどまで相席していたおじさんの横顔が見え新手のヒステリーに使えそうだなと思いつつ、別れたばかりの若者が反対列車に乗り尚且つ自分の真横にいたら心臓に悪いだろう。そう思い列車がホームを抜けるまで身を屈めておいた。 今回の目的は車両を体に染み込ませることであるから1秒でも長く車両に乗っていたい。本津幡まで引き返し、交換列車に乗り換え、再び七尾を訪れることになっている。車内は先ほど同様転換クロスシートが並んでいたが車内の端にある一角だけは時代に取り残されたように古い佇まいでいる。僕はそこに座り本津幡までの時…

前日と同じく朝から七尾線 413系の車内 この日は近場の本津幡～能瀬で 午前の6連ラストの842Mまで4時間くらい日陰があり座れるからかなり楽時々曇ったりしましたけど なにより途中で同じ会社の人がやってくるとかねwww よい退屈しのぎになりましたけど クハ455は6連の編成中間に 3連の先頭でやってきたクハ455 曇ったときには一つ先の踏切で七尾方面行きを 唯一のWAU102搭載のクモハ415-802 そのクモハ415-802を WAU102搭載車も415系では唯一、他に105系に何両かいるくらいかな？ 手前がWAU102S（東芝製）、奥の2つがWAU102M（三菱製） 東金沢まで移動してまた…

ということで2日目 早朝から活動七尾線の高松行き413 高松駅で折り返しの時間に撮影 高松乗り換え415学生たくさんコイルバネの方が味がある羽咋着レンタサイクルは？ と探すと駅の窓口で受け付け2時間300円で4時間600円借りることに結構高め？撮影地までサイクリング10、15分くらい？田んぼの真ん中日陰なし悪くはないが面に陽当たらず この時期は厳しいんだろうね カツカツになっているし 満足カットもなく撤収 駅のそばののと鉄道跡？の陸橋から サンダーバード20号 まさかこのあと、、、 自転車を返却して415に乗車するとTwitterに津幡～森本人身の一報特に放送なく進み、本津幡でやっと人身の放送…

8月10日、石川、新潟遠征の続きです。 www.senrogiwa-roman.com 金沢駅で少し休憩してから七尾線普通列車に乗りまして能瀬駅で降りました。 ここから本津幡駅方向に向かい徒歩で10分以内の所ですかね、案外駅に近くて良いと思いましたね、ちなみにの辺です。 // 今回の旅は暑さとの戦いでした。 ここに3時間位居ましたが暑すぎるというか危険な暑さでしたね、なんとか持ちこたえましたが今年の夏は注意しないと大変なことになりそうな感じがします。気を付けないといけませんね。 415系800番台 3連 普通 金沢行き 七尾線の車両は茜色に塗られていますが編成によっては色褪せていたりしていて痛…

４日目前半―金沢～七尾 いつの間にか北陸に来てしまいました。今日は月曜日、通勤ラッシュの時間帯です。とりあえずコンコースのセブンイレブンで朝ご飯を買いホームへ。古そうな電車がようけ止まっておりますが、その内の一つ、七尾行の普通電車に乗り込みます。車内は座席が埋まる程度の混雑。ほとんどが学生です。 津幡で北陸本線もといIRいしかわ鉄道と別れると、すぐにデッドセクションを通ります。IR線は交流電化ですがこちらは直流電化です。津幡、中津幡、本津幡の津幡３連チャンを過ぎると列車は能登半島の西側を進み、羽咋市を目指します。羽咋を出ると能登半島の山々の隙間を通るようにして東側へ抜け、七尾に到着です。

この当時はまだ「リベンジ」という言葉は普及していませんでした。 前々日の高松の撮影では、突然の吹雪に見舞われ、大失敗を喫してしまいました。そこで最後の「SLときめき号」の撮影で、もう一度チャレンジすることにしました。今でこそ、あまりいい場所とも思えないのですが、当時はそれなりに気に入っていたようです。今みたいに、すぐに結果を見られるわけではなかったですから。 12:23 金丸駅 346D 金丸から上り列車に乗車して、高松へ向かいます。それまでお天道様の陽射しが心地よかったのに、なにやら曇ってきました。 高松駅 前回、駅舎を撮り忘れていました。旧F-1なので、露光ムラが酷い。ところで、駅前の自販…