コロナ禍も収まり、控えていた講演会活動を2年ぶりに再開いたします。テーマは「広重からモネ・ゴッホへ」。浮世絵がルネサンスを破壊して、モネやゴッホらの新しい近代美術をいかにして生んだのか。東西文化の生々しい交流の美術史を多くの画像を見ながら追体験します。また、7月からあべのハルカスで開かれる「広重展」の解説も加えて日本美に源流に迫り、美術を見る眼を広く深く養います。 ■日時 6月9日(日) 【講演会】14時30分―16時20分 ■会場 大阪大学中之島センター10F 佐治敬三メモリアルホール ■会費 3,800円 どなたでも参加して頂けます。講演会会場は最大110名。満席も予想されますので、お申込…