札幌臨床検査センター

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9776/tdnet/2080719/00.pdf 上記は札幌臨床検査センターの2022年3月期第3四半期の決算短信です。 この会社は、臨床検査と調剤薬局と医療器具販売をおこなっています。 コロナの影響、薬価改定の動きで、経営環境は、不透明で、厳しい状況ですが、本社ビル移転と臨床検査センター設備を刷新したところから、原価は増えましたが、検査の売上高は増えました。 調剤薬局は、薬価改定による影響がありましたが、処方箋枚数が増えています。 経常利益11億3900万円 通期予想9億5700万円 PER7.73倍 PBR0.45倍 2016…

息子に紹介されて、PER、PBRの低い株を多く買った。 その中に本社が、北海道にある物が数社あった。 会社の稼ぎの割に株価が低く、内部留保の多い会社である。 しかし、この種の会社が、コロナ発生以降株価が低迷している。 札幌臨床検査センター、札幌付近の調剤薬局である。 通期予想が９億5100万円。 昨年より△19.4％ 光ハイツヴェラス、有料老人ホームである。 中間期の経常利益が△67.9％ キムラ、北海道の家の断熱剤を販売し、子会社にホームセンターを持っている会社である。 経常利益が通期で+3.9％。 黒字とはいえ、伸びが大きく落ち込んでいる。 ほくやま竹山ホールディングス、通期予想25億円、…

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120211022414908.pdf 札幌臨床検査センターの2022年3月期第２四半期の決算短信です。 東証JASDAQ上場。 2016年NISAで購入。 北海道で、調剤薬局、臨床検査、医療機器販売する会社です。 spring211.hateblo.jp 第１四半期の結果がこちらです。 札幌付近付近では、コロナの影響が、まだ、色濃く残っていますが、経常利益８億2000 万円 となり、昨年よりは118.1％回復しています。 通期予想は、9億5700万円です。 菊

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9776/tdnet/2011752/00.pdf 上記のファイルは札幌臨床検査センターの2022年3月期第１四半期の決算短信です。 この会社は、北海道で、臨床検査、調剤薬局を展開しており、東証JASDAQに上場しています。 第１四半期の経常利益2億9300万円、 昨年度からのコロナの影響で、昨年第1四半期の経常利益3900万円であったことから、会社の利益は回復基調にあります。 ただ、今期はPCRの検査件数が大幅に増加したことによる利益の上昇があります。 2016年にNISAで購入しています。 ヘクソカズラ

札幌臨床検査センターは、札幌を基盤にした調剤薬局チェーンである。 調剤薬局62％、臨床検査33％、そのほか5％である。 PEER13.12, PBR0.66 有利子負債は、ほとんどない。 企業情報からみた株価には、はるかに及ばない。 確かに、薬価基準が下げられ、どの調剤薬局も利益が減ってきているのは、確かである。 新社屋の負担が、重いと聞く。 一般に、北海道の会社は、株価が、低い。 確かに、札幌以外は、北海道の人口は、減ってきているのは、確かである。 会社の実績から、考えると、もっと、高値になってもいいのに、と思う。 赤字になっていないのだから、そのまま、見守るほかはない会社である。 ツツジ