5月に床暖房? というイメージをお持ちになるコトでしょう。 5月は、全国的に「DIY」が活発になる時期でもあるので、ふと思いついたのです。 最近の床暖房は、ガスなどで液体を温めて、床に仕込んだパイプに循環させるという仕組みが主流のようです。 これには、ある程度のエネルギーコストがかかります。 温泉が湧き出ている地域では、その温水を活用するとか、地方の古民家ならば、薪ストーブで沸かしたお湯を循環させるなどの工夫をしている事例などがあります。 ある保育園や幼稚園などでは、裸足で過ごすという方針のところがあるようです。 北国でも、床暖房なしでも、寒くないという話を聴き、わが耳を疑いました。 でも、素…