(写真:photoAC/KAZU)※写真はイメージ 8月24日に開幕する東京パラリンピックの、パラバドミントン日本代表選手が6月29日新たに1名発表された。 新たに、障がいクラスSU5の杉野明子が女子シングルスと混合ダブルスの代表に内定した。 杉野は世界選手権女子ダブルスで優勝経験もある実力派。大けがを乗り越え、20年12月の日本選手権シングルスで準優勝を飾った。 混合ダブルスでは、既に男子シングルスに内定している藤原大輔とペアを組む。 バドミントンは9月1日から予選ラウンドを行い、決勝は9月4~5日に各クラスが行われる。 杉野明子 感謝の気持ちを胸に 藤原大輔 引き続き頑張る 内定選手10人…