村崎恭子

村崎恭子

(読書)
むらさききょうこ

台北生まれ。1960年、東京大学文学部卒業。東京大学大学院博士課程修了。
北海道大学教授などを経て、横浜国立大学名誉教授。
専攻は言語学、樺太アイヌ語学。
昭和52年(1977)『「カラフトアイヌ語」を中心とする一連のアイヌ語研究に対して』で金田一京助博士記念賞を受賞している。

 北海道大学の村崎恭子教授についても、金田一京助『私の歩いて来た道』は、喜悦して語っている。
 村崎さんは東京外国語大学のモンゴル語科を卒業し、東大に学士入学した。言語学を修めるためだった。大学院でアイヌ語を研究した。
 昭和三十年代の半ばすぎのことである。
 服部教授*1は彼女の志望をきいてよろこび、樺太アイヌ語の文法を研究するようすすめた。*2
 司馬遼太郎 『オホーツク街道』(「街道をゆく」38)

浅井タケ口述 樺太アイヌの昔話

浅井タケ口述 樺太アイヌの昔話

樺太アイヌの昔話 CD版 (<CD>)

樺太アイヌの昔話 CD版 ()

*1:服部四郎

*2:モンゴル語を研究するつもりだったがアイヌ語を研究するよう促されたとも言われる。