もりへぞろぞろ:村田喜代子著のレビューです。 もりへぞろぞろ 作者:村田 喜代子 偕成社 Amazon 大好きな作家・村田喜代子さんの本。でも絵本?村田さんって絵本も書くの?と、表紙の名前を二度見してしまったほど意外と言えば意外に思えた。 でも、よーく考えてみると、村田作品ってどこか滑稽であったり、ユーモアがあったり、動物が擬人化されていたり....など結構あるので、絵本になってもきっとその感じが面白いかも?いや、むしろ合ってるかも?と、いろんな思いが頭の中を巡りました。 「もりへぞろぞろ」 さぁ、ぞろぞろ、わたしも森のなかへ入ってみます。 // さっそく、動物たちが話をしています。 なんでも…