ベルリンの壁が崩壊してからもう30年も経っているのですよ。 時の経つのは早いものですね… 怖い怖い。 当時麦は小学生でしたが、同じクラスの男子が教室に持って来た 「親戚がドイツで買ってきたお土産のベルリンの壁の欠片」 を、物珍しくしげしげと見つめたことを覚えています。 ただのコンクリートの欠片が、まるでへその緒のように小箱に入っていた。 そのベルリンの壁の欠片、令和な現在でもお土産として売られています。 ちょっとオシャレにバージョンアップしていますが、まさか時を経て自分の息子がソレをベルリンで買っちゃう日が来るとは、思いませんでしたよ。 〈東ドイツ博物館〉 麦はインテリアや雑貨が好きです。 ち…