1911年発足の日本に於いて活動する日本のオーケストラの最古参
1911年 名古屋の「いとう呉服店(現・松坂屋)」の「音楽隊」として発足 1938年 本拠地を東京へ移す。楽団名を「中央交響楽団」と改称 1945年 9月 山田耕筰を団長とし「東京都フィルハーモニー管弦楽団」となり活動を再開 1948年 「東京フィルハーモニー交響楽団」に改称 NHKと放送契約を結ぶ 2001年 新星日本交響楽団と合併
5/13(水)19時開演・サントリーホール シューマン/バッティストーニ編曲:『子供の情景』[世界初演]マーラー:交響曲第4番 指揮:アンドレア・バッティストーニソプラノ:高橋維東京フィルハーモニー交響楽団 前半の「子供の情景」はピアノ曲として有名だが、これをオーケストラに編曲するとどうなるのか、元々あまり期待していなかったが、悪い予感が的中した。ピアノ曲としての原曲の魅力が完全にかき消される、ひどい編曲だった。こうなることはある程度予想できただろうに、定期演奏会という場で指揮者に自身が編曲した曲を演奏させた東京フィルハーモニー交響楽団は、その見識が問われるのではないかとすら思う。 このように…
2026/2/18(水)19時開演・サントリーホール ウェーバー:オペラ『魔弾の射手』序曲ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番メンデルスゾーン:交響曲第3番 「スコットランド」 指揮:チョン・ミョンフンヴァイオリン:岡本誠司東京フィルハーモニー交響楽団 冒頭の「魔弾の射手」序曲は曲の快走感を楽しむことができた。偶然だがこのオケの首席クラリネット奏者のことをコンサートの前日くらいにYoutubeで知り、この人に注目したことも楽しみを増やしてくれた。オペラ指揮者という印象の強いチョン・ミュンフンの指揮も、この曲に合っていたように思う。 2曲目のブルッフのヴァイオリン協奏曲では、岡本誠司の演奏が素晴ら…
2026/1/23(金)19時開演・サントリーホール 指揮:渡邊一正ピアノ:五十嵐薫子東京フィルハーモニー交響楽団 レスピーギ:ピアノと管弦楽のためのトッカータマーラー:交響曲第1番 「巨人」 当初アンドレア・バッティストーニが指揮する予定だったが、同氏がシドニーでのオペラ公演を優先して本公演をキャンセル(意地の悪い見方だが、そのように見られても仕方ないだろう)し、代役として渡邊一正が指揮することになった。 当初は払い戻しなしとしていた東フィルもさすがにまずいと思ったのか、払い戻しに応じることになり、それもあってか客の入りは5割程度だった。今回のケースで悪いのはバッティストーニ側であり、東フィ…
東京の図書館から、4回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルハーモニー交響楽団の演奏による「BETOND THE STANDRD」。今回はその第4集を取り上げます。収録曲はベルリオーズの幻想交響曲と黛敏郎の「舞楽」です。 このカップリングで来るか!と驚いたものですが、個人的には黛なら「舞楽」ではなく曼荼羅交響曲のほうが適切だったのではないかなあと思うところです。ただ、アマチュアオーケストラではカップリングにした例があり、それがル・スコア―ル管弦楽団さんです。実はこの演奏会に足を運んだのはすでに今回取り上げるアルバムを借りて聴い…
東京の図書館から、4回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルハーモニー交響楽団によるBEYOND THE STANDARD。今回はその第3回目。第3集を取り上げます。収録曲はベートーヴェンの交響曲第5番「運命」と、吉松隆のサクソフォン協奏曲「サイバーバード」です。 ベートーヴェンの「運命」と吉松隆の「サイバーバード」。一見すると関連がないように思えるこの2曲。実は作曲家吉松隆が作曲家を志したのが、ベートーヴェンの「運命」を聞いたからなのだそうです。ただ、ウィキペディアには記載はありません。公式ウェブサイトにはベートーヴェンやチ…
東京の図書館から、4回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルハーモニー交響楽団によるBEYOND THE STANDARD。今回はその第2回目。第2集を取り上げます。収録されているのはチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」と武満徹の「系図」です。 このBEYOND THE STANDARDシリーズは、クラシック音楽の「スタンダード」と、日本の作品のスタンダードとなりつつある作品をカップリングさせることがテーマとなっています。そしてその選曲には明確な関連性を持たせています。この第2集においてもその方針は変わっていません。え?どこ…
東京の図書館から、今回から4回に渡り、府中市立図書館のライブラリである、アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルハーモニー交響楽団によるBEYOND THE STANDARDのアルバムをご紹介します。 BETOND THE STANDARDは、DENONレーベルが始めた「新しいクラシック音楽のスタンダードアルバム」です。名曲と言われる曲はクラシック音楽にもたくさんあり、多くがオーケストラのコンサートピースとなっています。ですがスタンダードであるがゆえに代わり映えがないという欠点も持ちます。 また、私もこのブログで折に触れてきましたが、あまりにも偏ったプログラムになっていることもしばしばで、そ…
晩夏から一気に初冬になったような今年の秋ですが、芸術の秋に2つのクラシックコンサートを楽しみました。1つは、「ニチイケアパレス」が運営する介護施設の入居者とその家族のために定期的に開かれている非公開コンサート、2つ目は「NHK交響楽団 パルテノン多摩演奏会」です。 レビューなどというにはおこがましい内容ですが、記録として残しておきます。 コンサートレビュー2025 ~クラシックコンサート N響と東フィル~ <「ニチイケアパレス 第14回秋の音楽祭2025」@10月9日> 「東京オペラシティ | のコンサートホールにて、東京フィルハーモニー交響楽団による演奏でした。詳しくはこちら(↓)をご参照く…
ブログを訪問してくださりありがとうございます♪ 毎日暑すぎる!🌞けれども嫌いじゃない私(;^ω^) そんな暑さを避けて楽しめるラムセス大王展に行った記事を前回書きましたが、 trip200.hatenablog.com コレ行きたい!暑くても夕方から開場だし~!!!!! と、子どもが毎度おなじみお金がかかる(笑)お出かけ先をリクエストしてきたのがこちら☆ cineoke.info 映画ジュラシック・パークのシネマオーケストラ。 略してシネオケ。 幼い頃から恐竜も割と好きな子ども。進路について福井県立大学に新設された恐竜学部にも興味がありましたが(諸々うちの子には難しそうで除外しましたが💦) t…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年5月5日に聴きに行きました、ラ・フォル・ジュルネTOKYO2025 メモワール~音楽の時空旅行~共演!シューマン夫妻による愛のコンチェルトのレビューです。 2年ぶりのラ・フォル・ジュルネ参戦となりました。今年は5月に多くのアマチュアの公演に足を運ぶ予定を立てており、さらには実は当初は5月25日に万博へ行くついでに諏訪交響楽団さんの定期演奏会に行く予定でいたため(現在は別の予定にしています)、ラ・フォル・ジュルネはかなり絞って聴きに行く予定でいました。狙っていたのはこの表題の公演と、小さなホールでの室内楽系統。ただ、なんとその室内楽系統から先に売れていく…