2003年9月旗揚げ。
主宰の佐野崇匡が演出家・喰始(WAHAHA本舗)、荻田浩一(宝塚歌劇団)に師事したのち一念発起。
劇団員は、SET(スーパーエキセントリックシアター)研究生、明治大学落語研究会、仮面ライダーショー、実業団バレーボールチームから選りすぐった“男の園”である。
『チープ&ゴージャス』をコンセプトに、日舞、ダンス、殺陣、歌謡ショーをまじえ、日本近代史の一幕をコメディータッチに描く作品は≪ゲイリー・キャバレスク・ヒストリア≫(華やかでキャバレー的な大歴史絵巻)という新ジャンルを確立。20代の男女を中心に、チビッ子からお年寄りまで、幅広い年齢層から支持を得ている。
若手演出家コンクール2004(日本演出者協会主催)で最優秀賞を受賞。
2007年9月静岡県焼津市主催「ビートルズで日舞2007」に出場。3位入賞。