東京メトロ16000系

JR東日本からの公式発表です。参考にしてください。 https://www.jreast.co.jp/press/2020/tokyo/20210216_t01.pdf E233系2000番台くんが何かぼさいているようです…。 JR東日本は2021年2月16日、3月13日のダイヤ改正から常磐緩行線（綾瀬～取手間）で自動列車運転装置（ATO）の使用を開始することを発表しました。ATOの導入は、JR東日本では初めてだそうです。 すべて自前・常磐緩行線で運用する面々です。乗り入れ車両もATOの搭載を行っているものと思われます。ワンマン運転も視野に入れています。 常磐緩行線では、2016年8月ごろから…

2020年8月17日から21日にかけて、小田急電鉄4000形4066編成がJR東日本に貸し出され、ATO・ワンマン運転関連の試験を実施しました。 綾瀬検車区で撮影した編成は違いますが4000形です。今回試運転をした4066編成は、新製時から乗り入れ先路線でのワンマン運転に対応する機器を搭載しています。 この編成はまず8月16日に海老名車両基地から、東京メトロ千代田線を経由しJR東日本の松戸車両センターへ臨時回送されたものとみられます。その後、JR東日本常磐緩行線の綾瀬～取手の全区間でATO関連の試運転を行い、21日に喜多見検車区へ回送、22日に海老名車両基地に返却されたようです。そのうち東京メ…

↑ 当駅始発の[急行]唐木田行として運行する為、引上線で待機する、“赤い1000形”の1つ、1059編成(写真左)。 その脇を、通常カラーリングな1000形1062編成、[通勤急行]新宿行が通過した。 編成後方は障害物が多くて視界が遮られている為、“顔”だけ写したった。 ■経緯 普段は箱根登山鉄道線(※箱根登山線, 箱根登山電車 との表記も) 小田原 ～ 箱根湯本 間 にて営業運転を行っている(※検査の為の工場入出場等で小田急線を走行するコトも稀にある)、“赤い”小田急1000形が、 8月いっぱいは、小田急全線でも運転する(→公式情報※PDFファイル※リンク切れは御容赦を)、というコトで、 小…

おはようございます。日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。今日は長崎に原爆が投下され、75年を迎えました。戦争を知る世代は年々減少しておりますが、今月6日に同じく、広島に原爆が投下された75年を含め、私たちが平和への認識をもう一度、見つめ直す時期に来て居ると思います。さて昨日は新規の撮影業務で、千葉の東葛地区、柏市の北柏に足を運びました。今回は常磐線の撮影の為、初めて足を運びましたが、北柏の駅から我孫子寄りに徒歩、10分弱の場所に有る為、難なく移動できました。常磐線の北柏～我孫子の撮影地は、どちらかと言えば、緩行線向きの撮影地、常磐快速線に関しては、上り列車だけが撮影可能で、下り列車に関しては、…

先日、千葉松戸の常磐線の撮影地で沿線撮りした、東京メトロ16000系の写真を、投稿いたします。カーブの区間を狙い、画面に編成写真が収まる様に、撮影してみました。この様に圧縮して撮影すると、正方形の画面で編集しても、違和感は無いと思います。鉄道写真の撮影地には、場所により制約も有るので、カメラ機能や脚立・三脚等を利用して撮影するのも、無駄にロケーションをするより、時間を多く取る事ができますね。次回も機会が有れば、足を運びたいと思います。※写真は常磐線カーブを走る、東京メトロ16000系電車の我孫子行き。撮影日2020年6月18日 金町～松戸にて

前記事はこちら ⇒ ◇ とにかく１枚！ ◇ デジイチ初撮影 デジイチ購入後の５日目に訪れた撮影チャンス。だが真夜中の通過。駅で撮るしか無いのだが、草津駅で撮るとなると草津線列車が停車しているのでホームからは撮れない。 草津駅には２ヶの跨線橋がある。１ヶは橋上駅舎のある跨線橋で、もう一つはバリアフリー化によりテルハを転用したエレベーター対応の跨線橋。これは其の新しい方の跨線橋からの撮影。中身は新しいながら外観はテルハ転用なので昔ながらの形態なのが面白い。存分に活用させて頂く事にしよう。 （2016.3/20 1095レ 草津 23:52） 福山レールエクスプレス牽引にはなかなか充当されない。だが…

サボりすぎというレベルじゃないですねすみません。 さて某ウィルスが蔓延っていますが、皆さんどう過ごし、どう趣味を満喫されているでしょうか。自転車や車が趣味の人は、車体やタイヤを磨いたり、鉄道模型が趣味の人は、スクラッチで制作したり清掃したり走らせたりでしょうか。私はサービス業勤務なので休みの日以外は基本労働ですが、休みの日は鉄道模型を走らせたり、YouTubeを見たり…。なんだかんだ楽しんでいます笑笑 ところでKATOから東武50070型や東京メトロ16000系5次車、トミックスからは251系など、SNSでかなり話題になった製品がありますね、特に東武50070型は某G社の「ちゃんとした205系…

KATO 東京メトロ16000系5次車その1の続きで、残りの車両を見ていきたいと思います。 9号車、4号車、2号車のパンタグラフ有の車両です。 VVVFが東芝から三菱に変更となりましたが、模型でもしっかり再現されています。 上が2次車の東芝VVVF、下が5次車の三菱VVVFです。 次に8号車、3号車のSIVなしの付随車です。 ここは床下についは違いがないですね。 動力ユニットになっている7号車です。 ここも9号車、4号車、2号車と同じくVVVFの違いが再現されています。 最後にSIVが搭載されている5号車、6号車です。 ここでもVVVF同様、SIVの違いも反映されています。 というわけで簡単で…

KATOから2020年4月26日に東京メトロ16000系5次車が発売になりました。 16000系というと1次車～5次車まで存在してざっくりとした違いは、1次車は先頭の非常用扉がセンターにあり、2，3次車からは左側に寄った位置に扉が変更になりました。 また4，5次車からは緑に白の帯から、緑に黄色の帯に変更になり、さらにVVVFメーカーが東芝から三菱に代わり走行音が大きく変わりました。 といった感じですが、模型ではKATOからのみ2次車タイプが模型化されていました。そして今回帯の色が変わった5次車仕様が加わったということですね。 今回の5次車は2次車と同様の6両基本セットと4両増結セットでの発売で…

チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UCyx_yDzOoTvHfVPu1i9vfSQ 小田急多摩線を走る回送列車です。唐木田駅の先にある、喜多見検車区唐木田出張所に入庫します。車両は、3000形のうち、車体構造を改めたものの、足回りは初期のグループに当たる車両と8000形による連結です。 新型車両5000形の投入による運用の変化次第では、このような3000形の初期の車両が絡む連結運用が見られなくなる可能性もあり、これ以外の車両含めて今後注目です。 ☆このチャンネルでは、主に関東地方の鉄道の走行シーン動画を公開しています。 走行シーンの動画以外…