かつて千葉県印西市にあった福音派の超教派神学校。福音主義神学教育の教会の教職者養成機関だった。 1949年に東京都杉並区で創立。2012年3月に閉校し、福音主義神学教育の教会教職者養成の機能は東京基督教大学大学院神学研究科に、教会音楽奉仕者養成の機能は東京基督教大学教会音楽専攻科に、それぞれ引き継がれた。
きのうの午後、東京基督神学校の後輩で、今は函館で牧会しているという方が訪ねて来られました。私の4年ほど後輩なのだということです。よもやま話をして、そうだ、と思い立って、自慢の北大演習林に連れて行ってあげました。 昨日、今日、青空で、苫小牧のもっとも良い季節である秋がやってきたようです。 北大演習林 今朝の朝焼け
昨日はKGKの総主事と北海道地区責任主事お二人が訪ねて来てくださいました。総主事の吉澤兄は、2009年度の東京基督神学校の教会史クラスで学んだ人でした。あれから13年も経ったのですね。あの年の秋はインフルエンザが流行して最後のクラス2回分だったか、ができなくなったので、冬休みに神学生たちが車に乗り合わせて千葉ニュータウンから信州小海まで最後の講義を聴くために来てくれたのでした。 そして、今朝は5時から『苫小牧通信』6月号ぎりぎり印刷。今回は、「カラスの話」です。カラス撃退法から入って、ノアのカラス、エリヤのカラスと来て、ローマ書3章23,24へとつながるという話です。どうやってつながるか、想像…
『新・神を愛するための神学講座』出版にあたって、東京基督神学校以来の友人山口陽一牧師(東京基督教大学学長)が、コメントを寄せてくださったので、ここに転載しておきます。山口先生は、かつて同盟基督教団徳丸町キリスト教会の牧師でした。今回の出版をわがことのように喜んでくれる友が与えられていることは、なんという恵みだろうかと思います。 自分のことのように嬉しい。水草修治牧師の『新・神を愛するための神学講座』が地引網出版から出版されました。1990年度に月一度、徳丸町キリスト教会の夕拝で語られた教理説教を71頁の小冊子にしたのが水色表紙の第一版です。翌年には125頁の増補版ができ、94年の手作り第三版を…