東京百景

又吉直樹の『東京百景』を読みました。 単行本で読んだのだけど、装丁がめちゃめちゃ好きだと思った。あのぐらいのサイズの収まりの良さは、所有欲を掻き立てるものがある。デザインも素敵。 又吉さんの書くものを初めて読んだ。面白かった。色々考えている人なのだなと思った。この人に比べて、自分は想像力が豊かではないと思った。自分の思考パターンとして、あまりIfは考えないのかもしれない。一方又吉さんのエッセイには「もしも」がよく登場する気がして、世界がダブっているような感覚を覚えた。

又吉直樹のエッセイ『東京百景』を読みました。 東京の街と、それらに付随する思い出たち。笑える話や泣ける話まで。 いろんな日常が描かれていました。

本ページはプロモーションが含まれています こんにちは、「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回ご紹介する本は「東京百景」です。 エッセイが好きな方や、クスリと笑える本を探している方などにおすすめの一冊です。 本の情報と本の内容、感想を本の中の言葉を引用しながら書きたいと思います。 気になる方はぜひ、最後まで読んでください。 なお、こちらは「夢と読書（ラクマで古本屋モドキ）」にて、実際に販売中の商品になります。 ➡ 売り切れました。

東京百景 (ヨシモトブックス) ：又吉直樹著のレビューです。 感想 拝啓 ピース・又吉直樹様 東京百景 (ヨシモトブックス) 文庫（角川文庫） 東京百景 (ヨシモトブックス) 作者: 又吉直樹 出版社/メーカー: ワニブックス 発売日: 2013/08/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (18件) を見る 感想 拝啓 ピース・又吉直樹様 拝啓 秋冷の候、いかがお過ごしでしょうか。 貴方の本を読みました。購入場所は、下北沢のヴィレッジヴァンガードです。私が入り浸っている本のサイトの仲間から、貴方の選び抜いた本100冊を並べた「又吉直樹の本棚」があるということを教えてもらい、早速見に…