英名:Tokyo Stock Exchange 通称:東証 東京都中央区日本橋兜町にある日本取引所グループ傘下の金融商品取引所。また、その所在地から「兜町」と呼ばれることも。 株式会社東京証券取引所及び東京証券取引所自主規制法人の2つの法人で構成されている。子会社に東証システムサービスがある。 かつては、ニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所と並んで「世界三大市場」と呼ばれたが、今日では、中国市場の拡大に伴い、香港や上海に追いつかれており、「三大」の地位は危うい。
今日は急遽有休が取れてしまいました。 以前からちょこちょこ書いている通り、転職活動がようやく終わり 後は人事面談・有休消化期間の相談というところなのですが、 4月に付与された有休が余るのは勿体なくない?と責任者から言われ、 本日有休となりました。 本当に人には恵まれてたんですよね…人には。 前日に急遽決まったので予定もなく、ゲームでもしようかなと思ったのですが なんだか勿体ない気がして、どこかちょうどいい暇つぶしが出来る施設でもないかな?と こちらの記事で購入報告した同人誌『大人の社会科見学』とパラパラめくりました。 japapricot.hatenablog.com そこで目に止まったのが東…
はじめに 東京証券取引所(東証Arrows)の所在地 東証Arrows見学について みどころ マーケットセンター オープンプラットフォームの巨大スクリーン 上場の鐘 東証プラザ 証券史料ホール おわりに はじめに 新NISA開始が間近に迫った2023年12月21日、ふと思い立って東京証券取引所(東証Arrows)を1人で見学した。 この日はもともと、日本橋で別の用事があったのだが、Googleマップを見て東証が徒歩圏内であることに気づき、見学可能時間を確認の上、足を運んでみることにした。 このように、個人でふらっと立ち寄るなら予約も一切不要だ。 それにしても、東京にいて投資ブログを2年もやって…
こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。 私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。 サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。 投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。 様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。 日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。 お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。 (function(b,c,f,g,a,d…
2023年は東京証券取引所が「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」という要請を行った。そのなかでPBR(株価純資産倍率)に言及があり、低PBRを改善することが大きなテーマとなった。 だがPBRの改善というのは局所的なものでしかない。あくまで「資本コストや株価を意識した経営」を求めているのであって、裏を返せば多くの企業は今まで投資家の期待に応えてこなかったといっていい。配当や自社株買いが増えたとしてもまだまだ投資家の期待に届いていない企業は多い。 投資家の期待とそれを認識する企業側にギャップがあり、それが資本効率に対する認識の違いに表れている。 そこで今後は「資本コスト」が…
株価一時700円以上値下がり ニュースの概要 ニュースの感想 ガザ地区”100万人自宅追われる” ニュースの概要 ニュースの感想 上川外相 韓国外相と電話会談 輸送機による邦人出国支援に謝意 ニュースの概要 ニュースの感想 株価一時700円以上値下がり ガザ地区”100万人自宅追われる” 上川外相 韓国外相と電話会談 輸送機による邦人出国支援に謝意 株価一時700円以上値下がり ニュースの概要 週明け16日の東京市場はイスラエル情勢が一層緊迫する中、投資家の間でリスク回避の動きが広がり、日経平均株価は一時700円以上値下がりしました。 引用 株価 一時700円以上値下がり 中東情勢緊迫でほぼ全…
自由な旅人ケイちゃんです。 2023年5月8日以降、新型コロナが5類に移行し、日常生活がほぼ通常に戻ってきたこの頃。 色んな施設でのイベントが通常通り行われるようになりました。 工場見学・社会科見学とか廃線ツアー等が次々再開され嬉しい限り! もう、先々まで申し込みをしましたよ。 ほとんどのイベントが平日設定なんで結構大変なんですけど。
3月23日(木)はショーボンドホールディングス株式会社の、個人投資家説明会に行ってきました。会場は東京証券取引所です。多くの個人投資家が参加していました。岸本達也社長及び関口恭裕経営企画部長から会社概要、業績、施工事例等についての説明がありました。 会社名の「ショーボンド」とは高性能接着剤の商品名だそうです。 同社は1958年6月に「昭和工業株式会社」として創業しました。当初は硬質塩化ビニールの加工や配管工事が主たる事業内容だったようです。1959年に八久和ダム建設現場排水路のひび割れ補修で塩ビ版を内張りした際にエポキシ樹脂を用いて速やかに補修できたことをヒントに、エポキシ樹脂系高性能強力接着…
// 日本FP協会東京支部、東京都金融広報委員会、 東京証券取引所(日本取引所グループ)主催の共催イベント、『お金を知る! 学ぶ!~スペシャル 豊かな人生を生きるための「知恵」を探る~』をオンライン視聴しました。 AFP横川楓氏の講演 ・バブルの頃から平均給与はほぼ変わっていない ・税金や社会保険料は増えて、物価は上がっている ・20代の貯蓄の平均値は179万円、中央値は21万円 ・30代の貯蓄の平均値は606万円、中央値は56万円 ・お金が必要なのは結婚、住居、子育て、老後だけでなく、病気やケガ、資格取得、今の楽しみという目先の支出もある ・収入の増やし方は、昇給、転職、投資、副業 ・NIS…
2023.2.17 本日のデイトレ (IPO号外) 先ほど休息をとると言って、Twitterをチラチラ見ながら休憩をしていたところ、 ふと目にはいったコメント。 「カバー株式会社 上場承認」 【お知らせ】本日、カバー株式会社は東京証券取引所グロース市場への新規上場を承認されましたのでお知らせいたします。創業以来、ご支援ご高配を賜りました全てのステークホルダーの皆様に心より厚く御礼申し上げます。https://t.co/ycBbrGCvJ9引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。 — カバー株式会社 (@cover_corp) 2023年2月17日 www.jpx.co.jp ・・・(゜▽…
東京証券取引所の制度が変わり、何だかよくわからなくなってしまった。何が変わったのか。またidecoやNISAと聞くが何が違うのだろうか。また岸田政権で言われる「資産所得倍増プラン」とは何かを調査して紹介する。 目次・証券取引所・旧・大阪証券取引所は東京証券取引所に移行・東京証券取引所の株式市場の区分が変更された理由・変更された株式市場の区分・idecoとNISA、積み立てNISA・キャッシュフロー・クワドラント・資産所得倍増プラン・まとめ ■証券取引所株式を売買する場合、証券会社を通じて売り買いすることになる。その証券取引所は現在、日本では4か所あり、札幌、東京、名古屋、福岡。一番多く株式を扱…
<IPO用語集> ・IPO(新規公開株) 会社の株式を一般の投資家に売り出すために、初めて株式市場に株式を公開すること。IPOとは”Initial Public Offering”の略語です。 ・公募株 上場する企業が新しく発行する株式。上場時に市場から資金を調達することを目的に発行されので企業に資金が入る。 ・売出株 既存株主が市場に出す株式。創業者など既存の大株主が売却する株のことで売出株の売却収入は既存株主の資金になる。 ・オーバーアロットメント(OA) IPOを実施する前の調査で、公募・売出しの株数を上回る需要が見込める場合に追加で売り出される株式のこと。主幹事の証券会社が大株主などか…
◆目次◆ 今週の取引 マクロミル(3978) あんしん保証(7183) ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 shousanshouuoは、 中小型バリュー株偏重長期投資スタンスの兼業投資家です。 今週は世界情勢に対する懸念もあってか、株価は低迷していました。 そんな中、取引があったので報告致します。 今回は 「今週の取引 ~マクロミル(3978)、あんしん保証(7183)~」 についての記事です。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="10b612e3.2fad2d07.10b612e4.2d5d5a18";rakuten_items="…
今日のトップニュースは、やっぱりコレですね。日本時間で、今日の午前というか未明になるのかなぁ。アメリカのメディアが、『イランが攻撃を受けた』事実を報じて、すわ『戦争か!?』と、騒然になりました。とくに市場がね。このニュースの後で取引を開始した、今日の東京証券取引所はほぼほぼ売り一色、一時は1300円超の下げ幅を記録してえらいこっちゃ、と大慌ての全面安展開でしたw・・・しかしその後、午後になってイランメディアがさらに詳細な状況を報じまして。それによると、攻撃は3機の無人機?によるもので。空港を狙ったもの?攻撃元は不明。具体的な目標は不明だが、撃墜に成功した。重要施設などに目立ったは被害はない。こ…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、中東にらみ円買い先行もドル選好地合い継続」 19日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。中東情勢の先行き不透明感から、リスク回避の円買いが先行する見通し。ただ、ドルは有事の買いのほか、引き締め的な金融政策を見込んだ買いが入り、下げづらい展開となりそうだ。 18日発表された米経済指標のうちフィラデルフィア連銀製造業景気指数は予想外に強い内容となり、長期金利の上昇を背景としたドル買いでユーロ・ドルは1.0660ドル台から1.0640ドル台に軟化。一方、ドル・円は日中韓共同声明や日本の円安けん制により154円60銭台で伸び悩ん…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。154円67銭から153円59銭まで値を下げた後、154円40銭台に戻す展開。 ユーロ・円は弱含み。164円63銭から一時163円03銭まで下落。 ユーロ・ドルは反発。1.0611ドルから1.0653ドルまで値上り。 本日の予定 23:30 グールズビー米シカゴ連銀総裁質疑応答 経済指標 日・3月全国消費者物価コア指数:前年比+2.6%(予想:+2.7%) 英・3月小売売上高(自動車燃料含む):前月比0.0%(予想:+0.3%) 要人発言 林官房長官「在留邦人の生命身体に被害が及んだとの情報ない」 関係筋「イランの複数の空港で航空便の運航停止」 重要…
円安が続いています。これまでは円安の効果を是認したきたのでしょうが、さすがに度が過ぎればいつまでも許容することはできないということなのでしょう。産業界からも是正を求める声が出て、政府も口先介入に続き、G7やG20などの国際会議の場を利用して国際協調の枠組みによる円安阻止に活路を見出そうとしているようです。 国際協調でドル高円安に歯止めがかかるか:G7声明に為替の文言が盛り込まれる|2024年 | 木内登英のGlobal Economy & Policy Insight | 野村総合研究所(NRI) しかし、円安を是認するような政府施策が変わることはなく、円高に転じさせるような改革の原動力はなそ…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に154円台で推移か、米長期金利の反発を受けてドルは下げ渋る可能性」 18日のドル・円は、東京市場では154円39銭から153円96銭まで下落。欧米市場では154円26銭から154円68銭まで反発し、154円64銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に154円台で推移か。米長期金利の反発を受けてドルは下げ渋る可能性がある。 報道によると、日本銀行の植田総裁は米国(ワシントン)で開かれた20カ国(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、「円安による輸入物価の上昇によって無視できない大きさの影響が発生した場合には金融政策の変更もあり得る」と語った…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派的発言を受け154円26銭から154円68銭まで円安ドル高で推移。 ユーロドル:欧州中央銀行(ECB)の6月利下げを織り込み1.0684ドルから1.0642ドルまでドル高ユーロ安で推移。 ユーロ円:164円95銭から164円52銭まで円高ユーロ安で推移。 NY原油市場:下げ渋り、供給不安は払しょくされず。 NY株式市場:まちまち、良好な成長期待が下支え。 本日の予定 <国内> 08:30 3月全国消費者物価コア指数(前年比予想:+2.7%) 日本銀行植田総裁講演(米ピーターソン国際経済研究所) <海外> 15:00…
[Publisher] 東洋経済新報社 この記事は、日本ビジネス出版『環境ビジネスオンライン』(初出日:2024年1月22日)より、アマナのパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせは、licensed_content@amana.jpにお願いいたします。 2023年6月、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は企業がサステナビリティ情報を開示する際の基準を発表。そのなかにはスコープ3の開示も含まれており、温室効果ガス(GHG)排出量を算定する炭素会計の導入は不可避となりつつある。本企画では、炭素会計の基本的な内容から今後の方向性まで幅広く取…
◆目次◆ まとめ 株式会社エフオン(9514)とは 【関連記事】 株式会社エフオン(9514)2025/2028 中期経営計画策定に関するお知らせ 株式会社エフオン(9514)の2024年6月期中間決算 株式会社エフオン(9514)のセグメント別業績 省エネルギー支援サービス事業 グリーンエナジー事業 その他事業 株式会社エフオン(9514)の2024年6月期通期業績予想・進捗率 株式会社エフオン(9514)の配当予想 株式会社エフオン(9514)の株主優待 ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 shousanshouuoは、 中小型バリュー株偏重長期投資スタンスの兼業投資家です。 皆さん…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米経済指標は低調もドル買いは根強い」 18日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。日米韓共同声明や日本の円安けん制で円買い圧力が強まりそうだ。一方、米経済指標が低調ならドル選好地合いは一服。ただ、引き締め的な政策をにらんだドル買いは根強い。 パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長がインフレ抑制には時間を要するとの見解を示し、ドル買いに振れやすい地合いは継続。ただ、前日は日米韓財務相会合の共同声明を受けドル・円は154円10銭付近まで値を下げた。その影響で、ユーロ・ドルは1.0670ドル台に浮上している。本日アジア市場も同様…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。154円41銭から153円96銭まで値を下げた。 ユーロ・円は強含み。164円36銭から164円90銭まで反発。 ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0664ドルから1.0690ドルまで反発。 本日の予定 21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件) 21:30 米・4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:2.3) 22:15 ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加 23:00 米・3月景気先行指数(前月比予想:-0.1%) 23:00 米・3月中古住宅販売件数(予想:420万戸) 24:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加…