東京近郊区間とは、、JRの旅客営業規則第156条第2号(イ)に規定する区間。大都市近郊区間のうち、JR東日本の東京圏における名称。 Suicaの鉄道利用可能エリアと概ね一致する。 東京近郊区間内相互発着する場合、以下の特例が適用される。
に加え、東京駅を起点として、
の範囲。
*1:ただし、東北新幹線・上越新幹線を除く
コロナ禍で電車に乗る機会が少なくなってきました。。。 そこで久しぶりに大回り乗車して、八高線の気動車に乗ってきました 今回の大回りしたコース 大回り乗車とは? 気動車に乗りたくて 乗車した線:総武線 乗車した路線:内房線 乗車した路線:京葉線 東京駅で乗換え 乗車した路線:中央線 乗車した路線:八高線(電化区間) 乗車した路線:八高線(非電化区間) 乗車した路線:高崎線 乗車した路線:京浜東北線 乗車した路線:武蔵野線 最後に 今回の大回りしたコース 大回り乗車とは? JR東日本の場合、「大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例」に書いてありますが、簡単に言うと、東京近郊区間内であれば、 …
首都圏のJRネットワークは便利になったもので上野東京ラインに乗れば高崎から茅ヶ崎まで乗り換えなしでいけるようになった。その運賃は2590円である。しかし上野東京経由の同区間の営業キロは163.6kmとなり本来3020円必要なはずである。それが上記運賃でいけるのは両駅間が東京近郊区間内にあるので同日内なら乗車経路にかかわらず最短距離の運賃が適用されるからである。この区間の最短距離とはどんな経路かといえば 高崎→(八高線)→八王子→(横浜線)→橋本→(相模線)→茅ヶ崎 というルートで営業距離は一部換算キロが入るが147.7kmになりこの運賃が適用になるのである。実際このルートを乗車してみた。 高崎…
初チャレンジから1ヶ月。再び、JR大回り一筆書きの旅に行ってきた。前回は多くの時間を千葉県内で過ごしたので、今回は1都4県を大回りした。今回もスタートは越谷レイクタウン駅。ゴールは南越谷駅。最初は鶴見線を利用するプランを実行する予定だったけど、諸事情により取りやめた。スタートの越谷レイクタウン駅。モールなどがあるのとは反対側の駅名看板。 9:19発の武蔵野線・東京行きに乗る。貴重な下りの東京行きに乗り、一気に東京駅まで。京葉線に入ってからは上り。東京駅で下車。東海道本線に乗り換え。京葉線の東京駅の駅名標を撮り忘れた…10:42発の東海道本線・熱海行きに乗る。クロスシートで旅気分。京浜東北線と比…
しばらく会ってなかった友人と会うことになった。しか〜し、猛暑の中、どこで会うかという話に。すると、友人から「一筆書きの旅」の提案が。さっそく、そのアイデアに乗って、いくつかプランを作り、その内のひとつを実行した。猛暑とは程遠い涼しい1日だったけどね(笑)今回の旅は武蔵野線の越谷レイクタウン駅からスタートし、ゴールはお隣の南越谷駅。スタートの越谷レイクタウン駅。ショッピングモールに向かう人が大勢いた。9:57発の武蔵野線・南船橋行きに乗る。新松戸駅で下車。常磐線各駅停車に乗り換え。10:21発の常磐線・我孫子行きに乗る。我孫子駅で下車。成田線(我孫子支線)に乗り換え。10:46発の成田線・成田行…