ではでは 八王子城主郭南西尾根縦走1 の続きと参ります。 では現地模型に再び登場して頂きまして 3の小ピークを過ぎて 4 の熊笹山に向かう所から再開です。 緩斜面を登って 登りきると平坦地。 尾根幅も広く 郭状地形とも言えなくないかも・・ ここは「何でも遺構に見える病」による典型的な妄想かもしれませんが。 4 熊笹山と呼ばれる小ピークを登ります。 熊笹山は名前そのまま笹に覆われ、緩やかな丸みを帯びた山容です。 今回は、ピークを目指さずに巻き道を利用して山腹の遺構を確認します。 巻き道から撮影した山腹の様子。 人為的な地形の改変はちょっと判りません。全体的に緩やかな勾配が続くだけ。 熊笹山から南…