まだまだ新型コロナウイルス感染症が猛威を奮っている中ですが、来年2021年7月31日〜2021年8月8日に開催される予定の東京2020オリンピックの聖火ランナーに世界最高齢の田中カ子さん(117歳)が参加する、というニュースがありました。 現在117歳でギネスワールドレコーズ社から「存命中の世界最高齢」に認定されている福岡市東区の田中カ子(かね)さんが東京オリンピックの聖火ランナーに内定し、2021年5月の参加を目指している。五輪延期で中止になった今年の聖火リレーでもランナーの一人に名を連ねており、再び大役を託された。21年に五輪と聖火リレーが無事開催されれば田中さんは118歳129日で聖火を…