エイトマンの主人公
コメディアン。1936年5月31日、東京都生まれ。「トリオスカイライン」(1965年〜1971年)解散後、ピンになってテレビや舞台で活躍。また「笑塾」を開き、後進の育成にも励んだ。1988年7月6日、突発性脳出血のため逝去。享年52歳。次男はTake2の東貴博、三男はジャック&イレブンの東朋宏。
萩本欽一さんと対比は「たけし」だ。 欽ちゃんは自分の事を欽ちゃんとか大将とか言ってくれと言ったように覚えている。 欽ちゃんファミリー 一方のたけしは「たけし組」みたいな組織で、ボスみたいな言い方を強要をしている。 欽ちゃんの偉いとこは自分が育てた人達や集まってきた人達がブレイクをしたり、ますますブレイクをしている。 一方のたけし組の配下でブレイクしたのは東国原英夫だけ。 あとの連中でほんの少しだけ売れているのはちょびっとだけで、芸能界の底辺をウロウロしている連中ばっかり。 たけしは自分よりも売れたりすると上手に潰しにかかる。 それは松本人志の同じような感じがする。 欽ちゃんはその人、その人の性…
【今日は何の日】 *世界禁煙デー →世界保健機構(WHO)が、発足40周年を記念して1989年に制定 1995年では全世界の喫煙者は10億人を超え、約5人に1人の割合となっている 職場や公共の場での受動喫煙対策や妊婦や子どもに対する教育などたばこ抑制策の推進について、決議や勧告を行っている *郵政省設置記念日 →1949(昭和24)年、逓信省が分離して、郵政省(現在の郵政事業庁)と電気通信省(後に電電公社、現在のNTT)が設置された 郵便・郵便貯金・郵便為替・郵便振替・簡易生命保険の事業と電気通信の事務を行なっている *総理府設置記念日 →1949(昭和24)年、総理府(現在の内閣府)が設置さ…
5月31日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)谷卯木植田の面に紅映す 雅舟 【花】タニウツギ(スイカズラ科) 【花言葉】 豊麗 【短歌】強引と思うばかりに蜂もぐる筒花やらぐタニウツギかな 鳥海昭子 ハチが筒状に咲くタニウツギにもぐりこむと、紅色の花が 大きく揺れます。美しい花ですが、養蚕の家では、まぎれ 込むハチを恐れてタニウツギを嫌うのでした。 【季語】谷空木(卯木)(田植花) 【俳句】渓うつぎ濃きときめきの一途なり 文挟夫佐恵 備前大甕谷の卯木を投げ入れよ 野沢 節子 渡れねば渡りたき瀬や谷空木 神尾 季羊 【三行詩】 谷空木 田植花 どちらが方言名なのか 爽やか…
◆荒木ツイート 荒木和博 令和5年5月9日火曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1120号。映画「めぐみへの誓い」で(ボーガス注:北朝鮮にいる親族を人質に取られて拉致に加担させられた)仁支川峰子さん*1と小松政夫さん*2の扮する在日は加害者でもあり被害者でもありました。現実にそういう人は多数いたと思います。 6分23秒の動画です。第一にそんなことが「拉致被害者帰国」と何の関係があるのかと心底呆れます。 第二に荒木の言うような「在日朝鮮人の拉致犯行関与」など今だ公式に認定されていません。 それにしても昨今売れてるとは言いがたい「仁支川」はともかく「晩年は日本喜劇人協会会長*3も務めた大御所コメ…
秘密戦隊ゴレンジャー第61話「桃色のKOパンチ! エンドボール勝負」(脚本:曽田博久、監督:山田稔、技斗:岡田勝 (C) 石森プロ、東映) 季節は初夏。いつもの造成地(と思っていたけど稲城付近の採石場)にゴレンジャーを呼び出した者がいた。なおキレンジャーに転換するのは大岩大太ではなく、もっと巨大な熊野大五郎こと2代目である。総司令によれば成績優秀だったと言うことだが初出動時はなかなか転換できず、アカ達が頭を抱えた、もとい、「精神を集中するんだ」と忠告した、あのウドの大木である(意見には個人差があります (C) 今夜も生でさだまさし)。しかし転換後の大きさは初代とあまり変わらない気がする。ニュー…
唐橋女史がついに結婚か…まぁ数年前にスクープされてからゆくゆくはそうなるんだろうと思ってはいたが、休日の朝からそんなニュース。明日から会社休みたい。半年くらい。 テレ朝でやってる『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』という番組にドリフ博士の17歳女子が出てたんだが、これが素晴らしくドリフを熱愛・研究してる子で驚愕してました。俺がリアルタイムで観てた頃でさえ志村けんが大人気の全員集合だったというのに、DVDでしかドリフを見られる機会がなかった現役女子高生が荒井注脱退→志村けん加入時の話を語ってたり「今のアイドルを知らない」「コミックバンド時代のドリフがカッコいい」とか言ってて涙出そうになる…
心のダイヤリー。°☆オハコンバンチワ。°☆マイド、おおきに。°☆オバンでやす~。°☆ ココ最近、小鳥肯定してくれゆ発言が、増えてきて。°それわそれわ、ルンルンうれしぃコトなんでしゅやけれど。°それによって、コレまでどおりのレポートでわ。°小鳥の体力が限界で、もたなくなってきちゃぃたんでしゅ。°タイヘン心苦しいのでしゅやけれど、小鳥のやり方を。°変えゆしかなくなっちゃぃたでしゅ。°新システムてしてわ、小鳥の数字・30分番組わ。°コレまでどおり、従来どおりの据え置き形で。°やるコトにしてたんでしゅやけれど。°昨年末のヤツも、マダレポートやれてなくて。°このペースじゃ、1週間分のレポートが。°1週間…
はじめに 仮面ライダーBLACK RX 第34話「四国空母化計画!!」(脚本:宮下隼一、監督:蓑輪雅夫、アクション監督:金田治と村上潤 (C) 東映)を観て思ったことを書きましょう。既に色々遊び始めていますが、澄川真琴さんとの約束を守るためです。 hirofumitouhei.hatenablog.com 昨日は話の内容に少しだけ触れて遊びも入れたのですが、それでもいつもよりシェアされる数が増えて面白かったのですが、想定外に私にとっては恐ろしいサイトを紹介していたことにも気づき、しまったなあとも思っているところです。まあドラマに興味を持つのは私もわかりますから仕方がないですね。 大葉健二 南光…
01)海風のシステム ↑クリックしてください。 ※海風ではPayPayがご利用できます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー02)ご来店をお待ちしております。<営業時間>火曜・水曜・金曜・土曜→→開店18:30⇒閉店23:00※21時時点で無客の場合は閉店いたします。 日曜:開店14:00⇒閉店20:00(遅くても)月曜:定休日木曜:ご予約またはLIVEがない場合はお休み <連絡先>mail:shingohiromi52@gmail.com(終日)BINのラインかメッセンジャー(終日)海風:022-714-3922(18:00~20:00) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー03)…
「エイトマンAFTER」は、1993年に発売された全4話のOVA。 今のところ国内ではVHSとLDでしか出ていない。 結構好みな出来だったのに何でDVDになってないんや。 コレの存在は以前から知っていたが、まだ見たことが無かった。前から気になっていたので、先にテレビアニメ版を見た流れのままチェック出来て良かったぜ。 テレビ版の白黒エイトマンが1963年の作品で、こちらのOVAはそこから30年後に発表されたもの。そして今はそこから更に30年が経った。初期のも30年後の新作も、今から見れば全部大昔のアニメだな。 さすがに30年も経てばエイトマンが、というかアニメ技術もダンチ(段違い)に進化している…
「エイトマン」は、1963年11月から1964年12月まで放送された全56話のテレビアニメ。 先日「人造人間キカイダー」を見た時、これが50年前のテレビ番組とはマジで古いなぁと思った。そこから約10年も前に世の少年少女達を沸かせた名作がエイトマンだった。すげぇな、60年前のアニメじゃないか。古すぎる。 この時代なのでさすがに白黒放送。令和の世に見る白黒作品ってのも乙なものだ。当時だと今みたいにどこの家でもテレビがあったわけではなかったのだと思う。現在なんて普及が極まった後の「テレビ離れ」なんて現象が広まっているというから歴史も確実に変わっていくのなと確認できる。今度はテレビ減ってるし。 聞いた…
◯郷ひろみさん演じる定年親父とその改造計画 ドラマ「定年オヤジ改造計画」# NHK総合11/6放映(「特集ドラマ」としてNHK BSプレミアム放映7/25) 価値観の違いのぶつかるシーンの連続です。昭和は遠くなりにけり#、ですね。 昭和天皇の亡くなる前後には、多くの著名人#も亡くなり、そこから33年、経ったのです。 モーレツ会社員にみられた価値観は、平成をも生き延び、令和で時折、最後のあがきをみせています。上司にへつらい部下や家族に威張り散らしたサラリーマンでしたが、それなら定年後は、家族やご近所を上司と扱えばよいだけのこと、つまらぬプライドを捨てるか、自分が捨てられるか、って、ことでしょうね…
アニメ「陰の実力者になりたくて」の主役シドのやりたいことであり、作品の中で願望実現していることが、ふだんは凡人のヒーローというやつである。それを「陰の実力者」と呼ぶことには抵抗を感じるのだが、そういうタイプのヒーローを恰好良いと思うのはよく分かる。 これは、そういうパターンのエンタメ作品がたくさんあるからであり、また、最近のなろう系俺ツエー作品が不幸にも踏み外しているパターンでもある。 私が最初に思い付いたのは、スーパーマンである。クラーク・ケントはうだつの上がらない新聞記者である。これは、事件が起きると取材を放っておいてスーパーマンとして事件解決に当たっているからという理由もあるが、変装用メ…
新刊紹介:「歴史評論」2021年5月号(追記あり) - bogus-simotukareのブログで紹介した賀茂道子氏(現在、名古屋大学特任准教授)が「ウヨのWGIP批判論」をデマとして批判する新書を2022年6月*1に出していたことに「6月の刊行から4ヶ月経ってから今頃偶然気づいた(アマゾンの「閲覧履歴*2に基づくおすすめ商品」に入ってた)」のでメモしておきます。内容的にはおそらく歴史評論論文『「ウォー・ギルト」とは何か:江藤淳「ウォー・ギルト」論に対する批判的考察』や賀茂『ウォー・ギルト・プログラム:GHQ情報教育政策の実像』(2018年、法政大学出版局)と大きくは変わらないでしょうが。 新…
★★★☆☆ あらすじ 江戸時代。闇の組織の元締めは、雇っていた記憶喪失の殺し屋が、自身が関わる蝦夷利権のキーパーソンであることを知る。 感想 裏の世界の悪い男女が暗躍する物語。ただ昔の映画だからか言葉遣いが古く、いまいちセリフの内容がよく分からない部分があった。江戸時代の物語なのだから、本来は撮られた時代が昭和だろうが令和だろうが言葉遣いは変わらないはずだが、時代と共に時代劇言葉も少しずつ変化しているということか。 どの登場人物も、大体知っている役者が演じている豪華な出演陣の映画だ。しかもみな曲者ばかり。そんな彼らが次々と殺されて退場していくのだから贅沢だ。みな短い登場時間でアクの強い演技をし…