今日は短く。 何か事件や事故が起きるたびに、また、そういうニュースを知るたびに、その1日前は平穏な日常だったはずなのに、と思います。トンガ沖の火山の噴火もしかり、連日の火事や交通事故のニュースもしかりです。車を運転する前など、必ずそのことが頭をよぎり、安全運転、安全運転と自分に言い聞かせながら発車しています。 1月15日に東京大学農学部の正門前で起こった傷害事件にも同じことを感じます。被害にあった側はもちろんですが、事件を起こした少年の家族や少年が通う高校とその関係者も、突然世界が一変して、当惑し、苦しんでいると想像します。小生もむかし学校で働いていたので、もし、自分が関係する学校職員だったら…