特別お題「わたしの推し」元旦から節分までの約1カ月は、1年の具体的な生き方を想う時間をなるべく確保すると良いと言います。 それもなるべく、人生全体においてこの1年はどのような位置付けかを想像しつつ、具体的な今年のアクションにまで落とし込んで行くと良いかも知れません。 特に若者の、常軌を逸した事件が続いています。大人も子供も、一人静かに自分を振り返り、未来に小さな希望を想うような、人生にとって大事な瞬間を確保していく必要がありそうです。 ただ仕事や勉強や家事や雑事や、もろもろの小さな不安に追われたりせず、心に余裕を持つこと。今は、いたずらに世間に流される電波や雑音、繰り返される扇動的な情報などに…