画家。日本画。 (1908年-1999年)
横浜市出身。家が貧乏だったことや弟を亡くすなど不幸に見舞われながらも日本画壇の巨匠に登りつめた。 主に、自然の風景を墨こん鮮やかに描く作品が多い。
長野県信濃美術館・東山魁夷館 http://shinshu-online.ne.jp/museum/shinano/
インバウンド観光の誘致は、イマイマの専売特許のように思われているかもだが、明治期から昭和初期にかけても大規模なキャンペーンが行われていたとの証左。 「満鉄」が「シベリア鉄道」と繋がり、海路でなくともヨーロッパから日本に来ることが可能に。 手段として、(旅する)美人をモチーフにしたポスターを制作しアピールしたとの経緯も語られている。 とは言え、力の入れ方は相当で、『東山魁夷』『伊東深水』『堂本印象』といった大御所が、図柄の作者として名を連ねる。 中には『上村松園』の〔序の舞〕をあしらったポスターのように、直截的に「旅」を想起しない作もありはするが、日本の美を前面に押し出すには、十二分の効果だった…
(承前) 1月18日。旅の3日目にして最終日です。前日の疲れが残っていたせいか、ホテルでうだうだしていました。7時を過ぎてから、買っておいたパンを食べ、チェックアウトして、タクシーを拾いました。一度、行っておきたい場所があったのです。 ひとすじの道が、私の心に在った。 夏の早朝の、野の道である。 青森県種差海岸の、牧場でのスケッチを見ている時、その道が浮んできたのである。 (…)道だけの構図で描けるものだろうかと不安であった。しかし、道の他に何も描き入れたくなかった。現実の道のある風景でなく、象徴の世界の道が描きたかった。 (東山魁夷『風景との対話』新潮選書35ページ、1967) 国民的画家と…
この旅の前の記事:→ 2026年、最初の旅は香川へ(1)長田 in 香の香 朝ごはんに長田 in 香の香で釜揚げうどんを食べてお腹が満たされたあとは、これまた行きたかった香川県立東山魁夷せとうち美術館へ。 ◾️景色が素敵すぎる東山魁夷せとうち美術館 香川県立東山魁夷せとうち美術館は、長田 in 香の香から車で25分ほど。瀬戸大橋記念公園に車を停めて、そこから徒歩数分で到着する。 建物の設計は、このあと訪れるMIMOCAと同じく、谷口吉生。門からの眺めを見て、「道」(東山魁夷の作品)みたいだな、と思った。あとで調べてみたら、まさにそれをイメージして作られていたらしい。 なぜここに東山魁夷の美術館…
(東山魁夷2026カレンダー1月より転載 『朝明けの潮(試作)』) 『今朝の天気』 (7:00)今朝の温度(5:30) 室温 リビング:16.0、 洗面所:18.0、 湿度(リビング):20%未満、 (昨日の外気温 東京、最高気温: 9.4、最低気温:- 2.0 本日の天気予報 晴れ 最高気温: 12、最低気温: -1) 今年も東山魁夷カレンダーから絵画のご紹介をします。よろしくお付き合いください。 1月は「朝明けの潮(試作)」です。制作は1968年、所蔵先は東京国立近代美術館です。 この絵は「皇居宮殿壁画」のための試作画ということのようです。当然、皇…
絵のような調整池の雪景色 洋画家、坂本繁二郎(1882—1969)は、同じモチーフを繰り返して描き、幻想的世界を創出した。モチーフの一つに馬がある。今年の絵画カレンダーの1月は『放牧三馬』という3頭の馬を描いた坂本の作品だ。それぞれ別の方を向いたポーズから、平穏な世界に生きる個性と生命力を感じることができる。午年の2026年、この絵のような世界を取り戻したいと思う。
(東山魁夷2025カレンダー12月より転載 『雪の城』) 『今朝の天気』 (6:45)今朝の温度(6:15) 室温 リビング:17.4、 洗面所:19.5、 湿度(リビング):28%、 (昨日の外気温 東京、最高気温:12.1、最低気温: 2.8 本日の天気予報 曇り一時雨 最高気温: 13、最低気温: 6) 東山魁夷のカレンダーから12月の作品「雪の城」のご紹介です。制作は1970年、所蔵先は不明です。 先月(過去記事)同様メルヘンチックな作品ですが、この作品については、以下の記事をネットで見つけましたのでご紹介しておきます。 「東山魁夷は旅の最終の…
中津川市の道の駅「賤母」の中にある東山魁夷心の旅路館へ行って来ました 館内はこじんまりとした感じでしたが、版画やリトグラフが何枚か鑑賞できました 好きな画家の作品が見れて良かったです 入館料もお安く、少しお得な感じです 道の駅の周りは景色も良く、家からは少し遠いですが、また行っても良いかなと思います 写真は館の外観と道の駅からの景色です 宇宙さんありがとう。 宇宙さん愛してます。 地球さんありがとう。 地球さん愛してます。 にほんブログ村
(東山魁夷2025カレンダー11月より転載 『森の幻想』) 『今朝の天気』 (6:30頃)今朝の温度(5:30) 室温 リビング:20.2、 洗面所:21.0、 湿度(リビング):32%、 (昨日の外気温 東京、最高気温:19.8、最低気温: 8.4 本日の天気予報 晴れ時々 曇り 最高気温: 15、最低気温: 9) 明日で11月も終わりですが、東山魁夷のカレンダーから11月の作品「森の幻想」のご紹介です。制作は1971年、所蔵先は兵庫県立美術館です。 この作品についての制作の経緯は分かりませんでしたが、幻想的というか、怪奇的な雰囲気も感じます。奥に二…
よろコンです。 この日の朝のEテレの日曜美術館アートシーンを見て(ビデオですが)、そのまま見に行きました。 今回も、あとから「あの時、こんな展覧会に行っていたんだなぁ」と自分が思い出すためのメモということで、よろしくお願いします。(このブログでは撮影OKだった作品の写真を掲載しています) (恵比寿の歩道橋から。ガラガラ) ====== ☆特別展 日本画聖地巡礼 2025 -速水御舟、東山魁夷から山口晃まで- @山種美術館(恵比寿) ~11/30(日) 【特別展】日本画聖地巡礼2025 ―速水御舟、東山魁夷から山口晃まで― - 山種美術館 山種美術館(Yamatane Museum of Art…
山種美術館で開催されている特別展「日本画の聖地巡礼2025」に行く。速水御舟、東山魁夷、平山郁夫など、大家の画を一堂に見ることができる。 展覧会の概要を Web サイトから引用する: 映画、小説、漫画やアニメなどの舞台になった場所を訪れる「聖地巡礼」。2023年、当館では、画題となった土地や、画家と縁の深い場所を「聖地」とし、その土地が描かれた作品と、現地の写真をあわせて展示する「日本画聖地巡礼」展を開催し、多くの方にご好評をいただきました。このたび、満を持して「日本画聖地巡礼」展の第2弾を開幕します。 本展では、青森県・奥入瀬渓流の秋を捉えた奥田元宋《奥入瀬(秋)》、京都府・椿寺地蔵院の五色…