林田力が東急不動産消費者契約法違反訴訟を描いたノンフィクション。正式タイトルは『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』である。2009年7月1日にロゴス社から刊行した。不利益事実を説明されずに東急不動産(販売代理:東急リバブル)から新築マンションをだまし売りされた消費者(=原告)の視点から売買代金を取り戻すまでの裁判闘争を描く。 2009年9月3日には本書に基づいた佐藤裕一記者の記事「東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口」がMyNewsJapanに掲載される。
東急不動産だまし売り裁判―こうして勝った