東急田園都市線の車両。 1992年に増発用として登場した。車体フォルムは東横線の9000系や日比谷線直通用の1000系同一である。この車両では東急の車両で初めて車椅子スペースや絵柄入りのカーテンを導入するなど居住性の向上をなされている。
当時はまだ8500系の置換えは考慮されていなかったので製造は10両3編成のみとなった。 なおこの車両の乗入れ区間は全編成半蔵門線押上まで。東武線には入線しない。(サークルK) VVVFインバータ制御を引き続きこの車両でも導入している。(日立製作所製)
コンビニのマークに関してはサムネ製作担当が著作権を心配して自作しております。細部で違うところがありますからご心配せず。なお8500系の画像は心優しい方が提供。 おはようございます。いかがお過ごしですか? 今回はあの有名コンビニと同じ愛称がついた鉄道車両について特集します。有名コンビニというのは2018年に日本から撤退した「サークルK」のことです。なおサムネ画像にはコンビニのサークルKの写真がありますがサムネ製作担当が著作権を心配して自作しております。 さて、そのサークルKと同じ愛称がついた鉄道車両ですが、これは東急電鉄(旧:東京急行電鉄)の田園都市線で運用されていました。それもすべて消滅してし…