10000系のマイナーチェンジ車としてとして登場した通勤型車両。
10000系の特徴であったコルゲートがダルフィニッシュ加工によって廃され凹凸の少ないすっきりした外観となった。
また、前面も改良が加えられた。
下回りは共通の界磁チョッパ制御。内装や一部機器には変更が行われたものが存在する。
ちなみに、増備途中でバリアフリー化のため車椅子スペースの設置が行われ始めたが、こちらが30番台なのに対して50番台で整理されている。
最近は更新工事が10000系と同等のメニューで順次施行中。
また、スカイツリーラインに在籍する編成の一部が帯色を青系に変えた上で野田線に転属している。