「性格はいかにつくられるか」については、洋の東西を問わず強く興味が持たれるテーマであったようです。 東洋では「五行」から性格や運命、病気の傾向などを分析することが行われていました。 一方、古代ギリシャの医師ヒポクラテスは人間の体を「空気、火、水、土」の四つの要素から分類しました。 その600年後やはりギリシャの医師であるガレノスが「気質の分類」へと発展させていました。 西洋にもある?五(四)行説