先日、「子ども主体の学び」の具体がわかる!オンラインセミナーに参加した。 齊藤慎一先生、久保賢太郎先生、若松俊介先生のお三方が登壇者となり、子ども主体の学びについてさまざまな角度から考えることのできる内容であった。 子どもが主体になるとはどういうことか、子ども主体の学びや授業の具体について知りたい、という課題意識を持ちながら参加した。 参加しながら三つのことを考えた。 一つ目は、観をどのように持つか、どのような観が自分にあるのかということを改めて考える必要があるように思った。その観によっては主体的な学びが実現されないこともあるのだろう、と思った。 観をアップデートするためにはどうしたらいいだろ…