東浩紀

東浩紀

(読書)
あずまひろき

略歴

1971年、東京都生まれ。哲学者、評論家、批評家、作家。id:hazuma。東京大学教養学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。1993年、「ソルジェニーツィン試論」により『批評空間』からデビュー。国際大学グローバルコミュニケーションセンター副所長を経て、現在、東京工業大学世界文明センター人文学院ディレクター兼特任教授
活字メディア以外の活動領域も広く、自身のブログの他に、「波状言論」という同人サークルを立ち上げメールマガジンを発行したり、以前所属していた「ised@glocom」にも見られたように、Web を積極的に活用している。現在はいくつかの映像メディアにも出演している。
また、現在、批評や言論を活性化させるためもあり、新人批評家を選考・育成する企画「東浩紀のゼロアカ道場」を「講談社BOX」において開催していた。
『新潮』で小説「ファントム、クォンタム」を不定期連載。2009年、『クォンタム・ファミリーズ』と改題し、単独では初の長編小説を上梓した。

受賞歴など

  • サントリー学芸賞受賞(1999年度「思想・歴史部門」)、『存在論的、郵便的』にて(選評)。
  • 三島由紀夫賞最終候補(1999年度)、『存在論的、郵便的』にて(選評)。
  • 第23回 三島由紀夫賞、『クォンタム・ファミリーズ』にて。

著作

単著

  • 存在論的、郵便的──ジャック・デリダについて』(新潮社、1998年)(ISBN:4104262013
  • 『郵便的不安たち』(朝日新聞社、1999年)(ISBN:4022574046
  • 『不過視なものの世界』(朝日新聞社、2000年)(ISBN:4022575360
  • 動物化するポストモダン──オタクから見た日本社会』(講談社現代新書、2001年)(ISBN:4061495755
  • 『郵便的不安たち#』(朝日文庫、2002年)(ISBN:4022613785
  • 『ゲーム的リアリズムの誕生──動物化するポストモダン2』(講談社現代新書、2007年)(ISBN:4061498835
  • 『文学環境論集 東浩紀コレクションL』(講談社BOX、2007年)(ISBN:4062836211
  • 『情報環境論集 東浩紀コレクションS』(講談社BOX、2007年)(ISBN:4062836262
  • 『批評の精神分析 東浩紀コレクションD』(講談社BOX、2007年)(ISBN:4062836297
  • 『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、2009年)(ISBN:410426203X
  • 『フラクタル/リローデット』(メディアファクトリー、ダ・ヴィンチ2011年2月号〜同5月号まで連載、単行本刊行予定)

共編著

  • 『網状言論F改──ポストモダン・オタク・セクシュアリティ』(青土社、2003年)(ISBN:4791760093
  • 『動物化する世界の中で』(笠井潔、集英社新書、2003年)(ISBN:4087201880
  • 『自由を考える──9・11以降の現代思想』(大澤真幸、NHKブックス、2003年)(ISBN:4140019670
  • 『美少女ゲームの臨界点』(波状言論、2004年)
  • 『美少女ゲームの臨界点+1』(波状言論、2004年)
  • 『波状言論S改──社会学・メタゲーム・自由』(青土社、2005年)(ISBN:4791762401
  • 『コンテンツの思想──マンガ・アニメ・ライトノベル』(青土社、2007年)(ISBN:4791763254
  • 『東京から考える──格差・郊外・ナショナリズム』(北田暁大、NHKブックス、2007年)(ISBN:4140910747
  • 『思想地図(vol.1)──特集・日本』(北田暁大、NHKブックス、2008年)(ISBN:4140093404
  • 『キャラクターズ』(桜坂洋、新潮社、2008年)(ISBN:4104262021
  • 『リアルのゆくえ──おたく/オタクはどう生きるか』(大塚英志、講談社現代新書、2008年)(ISBN:4062879573
  • 『ised 情報社会の倫理と設計 倫理篇』(濱野智史、河出書房新社、2010年)(ISBN:4309244424
  • 『ised 情報社会の倫理と設計 設計篇』(濱野智史、河出書房新社、2010年)(ISBN:4309244432

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