川崎宿 川崎宿ジオラマ (東海道かわさき宿交流館) 川崎宿は、東海道五十三次二番目の宿場で、慶長六年(1601)の東海道宿駅伝馬制度制定から22年後の元和九年(1623)に起立しました。品川宿と神奈川宿の間が五里(19,6km)と長く、伝馬や人足の負担が重かったため宿場として追加されました。六郷川(多摩川)を越える「六郷の渡し」から始まり、宿場の東に位置する川崎大師への参詣客で大いに栄えました。 川崎駅北口行政サービス施設(かわさききたテラス) → ① 川崎浮世絵ギャラリー~斎藤文夫コレクション~ → ② 稲毛神社 → ③ 六郷の渡し → ④ 川崎稲荷社 → ⑤ 田中本陣跡 → ⑥ 東海道かわ…