東葉高速鉄道の通勤型電車。 開業時に営団地下鉄(当時・現在の東京メトロ)から譲渡された1000系が老朽化したため、その置き換え用として2004年に登場。 車体は日立製作所の「A-train」を採用したアルミダブルスキン構造。 制御装置はIGBT素子VVVFインバーター制御。 東京メトロの東西線と直通するため、05系の後期型(05N系)をベースとしている。 05系と比べると、ライト回りの表情が異なる。 またJRの無線を装備していないため、JR線への乗り入れは不可である。
50T 2109F 高校1年の時に使っていたコンデジで頑張った写真です。頑張ってもアレなのは変わりませんが… 東葉高速2000系、管理人が通学で使っていたころは当たり前ですが全編成が3色LEDの方向幕でしたから、未だにこれの方がしっくりきます。 www.comexp2133.com 4年半前からぼちぼちフルカラーLEDが出てきたんでしたっけね。山梨に来て3年半、ときおり特急かいじ・あずさや中央線快速電車の車内から東西線の車両を見かけたり中野で東葉高速2000系を見かけたりという機会はありますが、よくみると色々変わっていてなんだかなあ...なんて思わんこともないです。 思えば大学に進学してからと…
いつも当ブログをご訪問頂き、ありがたく御礼を申し上げます。 年齢を重ねるとだんだん涙もろくなる、と一般的には言われております。 昔、父親が時代劇なんかを見ながら目を真っ赤にしているのを見て「単純やなぁ」とか思ったりしていました。 自分もそれなりに年齢を重ねてくると、徐々に涙腺のパッキンのシール性が悪くなってきて、少しずつその症状が出てきました。 今になって思うのは、涙もろくなる、という事は、重ねられる自分自身の経験が増えてくる、そうなると見えなかったものが見えきて、気持ちが重なってくる、という事なのだと思います。 そう考えると、年齢を重ねることも、あながち悪いことでもないのかな、と思ったりしま…
これ記事にしたかなあと思って探してみたのですがありませんでした。例にもよって消してしまったのか書いていなかったのかは知りません。 さて、運賃の高さなどである意味有名な東葉高速鉄道さんですが、毎年1回車両基地公開イベントを開催してくれています*1。 実はこの管理人が高校時代に東葉高速さんのお世話になっていた為に乗る機会もほぼ毎日で、定期区間内だし実質タダ!wみたいな考えで一度だけ遊びに行くことができました。あまり書くと身バレに繋がるので詳しくは書けませんが、欅坂46=現・櫻坂46のとある曲のMVの聖地が高校の最寄りだったとか実はそれが嘘だったとか。 本題。いつも隙自語ごめんなさい。 東葉高速の車…
それでは、今回も引き続き、東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、2000系2010の、運転台(写真)。メーターは3つで、真ん中のオレンジに光るのが速度計、その周りはATCの速度信号で、信号の速度の位置とメーターの速度が合っています。つまり、速度を信号に併せることが出来るようになっています。左の2段のメーターは圧力計、エアとブレーキの圧力が確認出来ます。他の多くは、右手のモニターで確認出来ます。加減速は左手ワンハンドルマスコンで、ブレーキ時に右手を引かないよう、右側はダミーハンドルになっています。 助士席側(写真)。1人乗務のため、車掌用装備が中心です。中央右寄りに貫通路…
それでは、今回も引き続き、東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、東葉高速2000系の、ドアエンジン(写真)。自動ドアの開閉を行う装置です。モーターが銀色の部分を回し、それで後のプラスチックのチェーンを動かし、ドアを左右に開け閉めすることが出来ます。 ここも、JR東日本の209系以来、簡素化が進んだ装置の一つです。209系の4本の試作編成は、それぞれに違う装置を装備して、どれが一番保守が簡単で、故障しないかを試験していました。これは、多くの鉄道会社に影響を及ぼしました。国鉄101系では、空気圧式のドアエンジンを床下に装備していた位なのですから。 それでは、次回をお楽しみに…
それでは、今回も引き続き、東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、ブレーキの制輪子(写真)。従来の鋳鉄では無く、おそらくレジン製のシューです。車輪の円周面(踏面)に当てるブレーキの、当たる部分です。最初は右のような状態ですが、磨耗により左のようになり、この時点で交換となります。使用後の制輪子の表面はザラザラでささくれ立っており、素手で触ると棘が刺さる位です。 車輪は、円周方向には滑らかですが、円周面はザラザラです。これは車輪旋盤で削った結果で、どうやってもツルツルにはなりません。 その、制輪子を車輪に当てる、ブレーキ装置(写真)。近年多くの鉄道車両で使われるユニットブレー…
それでは、今回も引き続き、東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、2000系の、フィルタリアクトル(写真)。VVVF等で発生した交流が、ATS等の信号に誘導障害を起こさないよう、そのノイズをカットする部品です。インバーターを多数搭載する現代電車では、保安上必須の装置となっています。 日本ではATSは「変周式」であり、周波数で信号となっているため、これが変化してしまえば事故の元です。「必要は、発明の母」ということです。 それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、2000系の、断流器(写真)。制御部分では無いと思われますが、主回路を保護するために電気を止める装置と思われます。 今は、VVVFといい、SIVといい、半導体、しかもコンピューター制御であることから、回路保護部分は重要です。高価な部分を護ります。 それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、2910の補助電源装置、SIV(スタティック インバーター)(写真)。静止式の、半導体により直流から交流を発生させる装置(インバーター)のうち、一定の電圧を発生させるものです。従前は電動発電機(MG)で行われていましたが、こちらの方がロスは少なく、回転部分もなく、保守も軽減されます。 SLの保守は手間が掛かると言われますが、ELや電車も昔は相当掛かり、メンテナンスフリーになったのは、このような半導体装置により回転部分や駆動部分が無くなってからです。だから、まだ最近のことなのです。ただ、完成形でも無いでしょう…
それでは、今回も引き続き東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、ATC(自動列車制御装置)の、車両側の装置(写真)。運転士に速度信号を示し、制御する装置です。ATS-Pにも近い感じがしますが、そちらは速度照査が出来るATS(自動列車停止装置)であり、少し意味あいが違います。 今では、信号もコンピューター制御で、隅々まで入り込んでいるのが分かります。もう、なくてはならない存在です。 それでは、次回をお楽しみに。
主に一般向け製品やサービスを提供している企業等からのリリース、お知らせを不定期に収集しています。対象企業は徐々に数を増やしていく予定です。一日に何度か更新(上に追加)することがあります。キャンペーン情報、イベント情報等の関連する情報も掲載しています。 ランキング参加中インターネット グッドスマイルカンパニー 2023年12月15日 『ホロライブプロダクション』より「一伊那尓栖」が、ねんどろいどで登場! 楽天市場 Amazon Yahoo! グッドスマイルカンパニー 2023年12月15日 アニメ『ラーゼフォン』より、主人公綾人が搭乗する巨大ロボット「ラーゼフォン」がMODEROIDでプラモデル…
こんにちは! 今回は簡単な内容の記事です。内容はずばり、東京メトロ線内では一体南寿類の車両に乗ることが出来るのか?です!東京メトロでは様々な路線と直通運転を行っており、直通運転を行っている路線ではメトロ以外の車両に乗ることもできます。東京メトロの車両の種類自体はそこまで多くはないですが、直通運転で乗り入れてくる他社の車両も含めると、一体何種類の車両がメトロ線内を走っているのでしょうか?今回はそれをまとめていきたいと思います。 銀座線 1000系 1種類 丸の内線 02系(2023年度中引退予定) 2000系 2種類 日比谷線 13000系 東武70000型 東武70090型(THライナー用) …
最近忙しくてPC弄る時間が全く無かったので久しぶりの更新です。 用事のついでに東京観光してきました。 知り合いに誘われて東西線を撮影 東葉高速鉄道2000系 2103f 最初に来たのは東葉高速の2000系。 05系 05-124f 撮りたかったアルミカーも捕獲(^^♪ ハイビなのが残念ですが、、 15000系 15116f 立ち位置変えて15000系も記録 最終製造編成らしいです。まあまあ汚れてました 移動して横浜駅前へ撮りたかったシチハイや相鉄旧塗装が見れてよかったです。 1泊2日で行ったので、2日目もありますが今回はここまで 以上