さてさて、今日は奈良県大和郡山にある松尾寺へ。 日本最古の厄除霊場と言われ、天武天皇の皇子である舎人親王が42歳の厄年に際し、日本書紀編纂の成就を祈願して建立したという。 昔は法隆寺の別院とも言われ、松尾寺から法隆寺までの距離は直線で約3.7㎞。松尾寺がある矢田丘陵は法隆寺がある斑鳩台地の北端と地形的に連続しており、古代から宗教圏が繋がっていた。 本堂前の境内にはカサブランカの鉢植えが立ち並ぶ。カサブランカの花の香りがほのかに漂う境内。6月下旬から7月上旬にかけて約5000輪が咲くという。ちなみに春と秋にはバラ園が開催される。 本堂よりさらに高い場所にあるのが三重塔。明治21年に再建されたもの…