松村祥史

鹿児島県警問題 論点がずれた調査報告だ（２０２４年８月１８日『産経新聞』－「主張」） 特別監察のため、鹿児島県警本部に入る警察庁の監察官ら 鹿児島県警や警察庁は、問題の所在を見誤っていないか。そう感じざるを得ない警察の分析と対応だ。 不祥事が相次ぎ、警察庁の特別監察を受けた鹿児島県警が、一連の問題に関する調査報告書をまとめた。 「職員の倫理観や個人情報保護への認識欠如、幹部の指揮や業務管理の不十分、縦割り意識の強さ」などが不祥事多発の原因だとする内容だ。 県警はさらに、警部補以下が本部長に直接提言する「改革推進研究会」設置を核とする再発防止策も発表した。これまでにない、目新しい策ではある。それ…

南海トラフ地震臨時情報が2024/8/8の宮崎日向沖地震の後に発令され，8/15に解除された。そもそも，南海トラフ地震が起きる可能性が，従来の0.1％から0.5％に上がったとして発令されたが，その後の大地震が起きていないことから，「解除」という発表になった。「大規模地震の可能性がなくなるわけではない。いつ発生してもおかしくない大地震に備えてほしい」と松村祥史・防災担当大臣が発言したというのだが，いかにも取って付けたようなコメントに聞こえる。 コロナ禍でも，2023年3月13日のマスク着用義務解除が恐ろしい--自主的テレワーク再開も視野に - jeyseni's diary (hatenablo…

＜南海トラフ臨時情報を問う②＞ 政府は8月15日、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけを終了した。注意が続いた1週間はお盆休みと重なり、自粛ムードによって観光地では大きな影響が出た。南海トラフ地震を巡り科学と政治の関係を問い続け、著書「南海トラフ地震の真実」で菊池寛賞を受賞した東京新聞社会部の小沢慧一記者が、臨時情報のあり方を3回にわたって問う。（最終回は後日公開します） ◆初の発表、伝え方を巡り浮かんだ課題 「臨時情報という制度が十分理解いただけただろうかというのがある。（南海トラフ地震臨時情報＝巨大地震注意＝を発表した）8月8日のタイミングでどういうメッセージを出すべきだった…

●朝日 午前９時２６分、公邸発。同２７分、官邸着。同９時３０分から同４４分まで、林芳正、村井英樹、森屋宏、栗生俊一正副官房長官、松村祥史防災担当相、小島裕史内閣危機管理監、阪田渉官房副長官補、長橋和久内閣官房復旧・復興支援総括官、高橋謙司内閣府政策統括官、田辺康彦消防庁次長、森隆志気象庁長官。 同１０時５分から同１５分まで、閣議。同１６分から同１９分まで、林官房長官。 同１１時２分、官邸発。同１１時１０分、東京・三番町の千鳥ケ淵戦没者墓苑着。献花。同１４分、同所発。同１９分、東京・北の丸公園の日本武道館着。同１１時５１分から午後０時４６分まで、全国戦没者追悼式。 同４７分、同所発。同５４分、官…

首相官邸に入る岸田文雄首相＝１５日午前、東京・永田町 史上初の南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）の終了を受け、政府は国民への注意の呼び掛けが適切だったか検証する方針だ。 【ひと目でわかる】南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意） 一部の地域で宿泊施設のキャンセルが相次ぐなど、政府が想定していない反応を招いたとの反省からだ。 岸田文雄首相は15日、松村祥史防災担当相ら災害担当者と首相官邸で協議し、「一連の対応や社会の反応を振り返り、国民への呼び掛け要領など運用面で不断の改善を図る」よう指示した。 臨時情報が発表された8日、首相は官邸で記者団の取材に応じ、国民に向けて「日ごろからの備えを再確認し…

宮崎県沖で発生したマグニチュード（Ｍ）７・１の地震を受け、南海トラフ巨大地震が起きる可能性が平常時よりも高まっているとして出された臨時情報「巨大地震注意」は１５日に特別な注意を呼びかける措置を終了した。令和元年５月の制度運用開始から初めて発表されたが、自治体などの対応には一部で混乱もみられた。担当者は「もう少し丁寧に説明すべきだった」と振り返る。 「多くの人が『何をすればいいのか』と戸惑ったのではないか」。全国知事会で防災分野を担当する黒岩祐治神奈川県知事は、松本剛明総務相に具体的な対応策を示すよう要請した１４日の会見でこう語った。 ■「周知の仕方、振り返る必要」 今回は初めての運用で松村祥史…

●朝日 午前９時５７分、公邸発。同５８分、官邸着。 午後４時３分から同１１分まで、キルギスのジャパロフ大統領と電話会談。同４時５０分から同５時１９分まで、林芳正、村井英樹、栗生俊一正副官房長官、松村祥史防災担当相、小島裕史内閣危機管理監、原和也内閣情報官、長橋和久内閣官房復旧・復興支援総括官、高橋謙司内閣府政策統括官、宮浦浩司農林水産省総括審議官、南亮経済産業省商務・サービス審議官、五十嵐徹人国土交通省鉄道局長、秡川直也観光庁長官。 同６時１０分から同２７分まで、モンゴルのオユーンエルデネ首相と電話会談。同６時５９分から同７時４４分まで、パリ五輪日本選手団の表敬。 同４６分、官邸発。同５２分、…

●朝日 午前１１時２７分、公邸発。同２８分、官邸着。同１１時２９分から同４６分まで、林芳正、村井英樹、森屋宏、栗生俊一正副官房長官、松村祥史防災担当相、小島裕史内閣危機管理監、高橋謙司内閣府政策統括官、藤巻浩之国土交通省水管理・国土保全局長、森隆志気象庁長官。 午後０時２分、報道各社のインタビュー開始。同４分、インタビュー終了。官邸発。同５分、公邸着。 同２時５９分から同３時１２分まで、タジキスタンのラフモン大統領と電話会談。 同２９分から同４０分まで、トルクメニスタンのセルダル・ベルドイムハメドフ大統領と電話会談。 ●時事通信 午前１０時現在、公邸。朝の来客なし。 同１１時２７分、公邸発。同…

●朝日 午前９時５分、公邸発。同９時１２分、東京・芝公園の東京プリンスホテル着。同１５分から同２１分まで、同ホテル内の控室「アスコット」で平野信行ＡＰＥＣビジネス諮問委員会（ＡＢＡＣ）東京会議実行委員長、久保田政一経団連事務総長。同２２分から同３３分まで、同ホテル内の宴会場「鳳凰の間」で２０２４年第３回ＡＢＡＣ会議開会式に出席し、あいさつ。同９時３５分、同ホテル発。同４１分、官邸着。 同１０時３分から同１１分まで、閣議。同１０時１７分から同５７分まで、ＡＩ戦略会議・ＡＩ制度研究会合同会議。 同１１時から同１８分まで、ジャーナリストの田原総一朗氏。同４９分から午後０時８分まで、自民党の堀内詔子、…

●朝日 午前８時２７分、公邸発。同２８分、官邸着。同８時３５分から同５７分まで、根本匠自民党東日本大震災復興加速化本部長。 同９時６分から同３６分まで、森山裕同党総務会長。同４９分から同５７分まで、政府与党政策懇談会。 同１０時１分から同９分まで、閣議。同１０時１９分、官邸発。 同１１時１８分、東京都町田市の市立町田第六小学校着。デイサービス施設利用者によるボランティア活動を視察。同４３分から午後０時１０分まで、施設職員や利用者と意見交換。 同２０分、同所発。同３５分、同市の「十割板蕎麦 くに作」着。秘書官と昼食。 同１時１９分、同所発。同１時２５分、同市の子育て支援施設「子どもセンターまあち…

●朝日 午前８時５９分、公邸発。 同９時、官邸着。同１０分から同５５分まで、松本剛明総務相、小泉龍司法相、鈴木俊一財務相、盛山正仁文部科学相、武見敬三厚生労働相、坂本哲志農林水産相、斎藤健経済産業相、斉藤鉄夫国土交通相、伊藤信太郎環境相、木原稔防衛相、河野太郎デジタル相、土屋品子復興相、松村祥史国家公安委員長、加藤鮎子こども政策担当相、新藤義孝経済再生担当相、高市早苗経済安全保障担当相、自見英子地方創生担当相と個別に面会。林芳正官房長官同席。 同１０時１分から同１０分まで、閣議。同１７分、官邸発。 同１１時１８分、千葉県松戸市の市立新松戸南部保育所着。本郷谷健次市長から子育て政策の説明。視察。…