皇學館大學教授(国史学)。 江戸時代から明治にかけての日本思想史が専門。
前「新しい歴史教科書をつくる会」理事。 「つくる会内紛」における、「四理事」の1人。 2006.4.30.、理事を辞任。
2006.10.22.に発足した「日本教育再生機構」中心メンバーの1人。 http://hikarinotsudoi.cool.ne.jp/ 各地での講演多数。
本物に触れたい ー『男爵山川先生遺稿』 令和三年四月三日(土)くもり 本物に触れたい ー『男爵山川先生遺稿』 令和三年四月三日(土)くもり はじめに 「マルクス主義は科学にあらず」 1.科学とは何か 2.天体力学の導入 3.海王星の予言に見る科学の特色 4.マルクス主義は科学か? 感想 はじめに 『男爵山川先生遺稿』(大空社、2012年。昭和12年の復刊)を読む機会を得た。 山川健次郎(1854-1931)は、会津藩士出身で、明治に入ってイエール大学に留学し、東京帝国大学の総長、貴族院議員、枢密顧問官になった人物である。兄の山川浩が著わした、幕末の会津藩や松平容保らの冤をすすいだ『京都守護職始…
youtu.be 日本教職員組合(日教組) 北海道でいえば北教組 偏向教育や国歌国旗掲揚反対の反日思想...沢山書きたいですが割愛w 未来に光り輝く子供たちを洗脳する悪の伏魔殿、 で、毎日のように報道される教諭職の児童に対する性加害、起訴され有罪確定でも学校名や実名が報道されない、なんでだろうか?日教組と新聞社やテレビ局が協定を締結しているなのだろうか? ねぇ、教えてゴミ新聞関係者の方、下のコメント欄でお待ちしております。 なので、性加害等の刑事罰が公にされないので他の学校へ行っても同じ犯罪を繰り返す、性犯罪は再犯率が異常に高い、病気である。 直ちに日教組(北教組)は瓦解してくれ! いいかげん…
「“勇気”を奮って、正面から“リスクを冒す必要のあること”に向かって行く時、たぶん人は、心の底から人生を、いわば“おもしろい”と感じるのでしょう」(松浦光修:日本の歴史学者。皇學館大学文学部国史学科教授)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.224/273https://a.co/hxc4RR3 挑戦と冒険が生じる瞬間にこそ、人生の本質が味わえる。心からの勇気で未知の領域に向かい、そこで得られる経験と成果が人生を豊かにし、その瞬間をおもしろく感じさせる。 ※下記サイトで登録していただくと、毎朝、共感する言葉をお届けします。https://www…
「私はあなた達のために命を捨てる。友人のために命を捨てる以上の愛はないのだ」(新約聖書 福音書)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.185/273https://a.co/hxc4RR3 他者のために命を捨てる覚悟は、最も純粋な形の愛と献身の表れである。この言葉から得られる勇気は、他者のために自己犠牲を惜しまない心を育む契機となる。愛と献身が生み出す強さは、社会や人間関係において深い影響を与え、勇気と結びついた美しい営みとなる。 ※下記サイトで登録していただくと、毎朝、共感する言葉をお届けします。https://www.mag2.com/m/…
「立派な「精神的な指導者」というのは、古今東西、“孤独”なものなのでしょう」(松浦光修:日本の歴史学者。皇學館大学文学部国史学科教授)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.184/273https://a.co/hxc4RR3 孤独さが大きな使命やリーダーシップを果たす人にとって付きものである。孤独を受け入れつつも、その中で強靭な精神を培い、人々に希望や方向を示すことが勇気への道であり、立派な精神的な指導者の特質でもある。 ※下記サイトで登録していただくと、毎朝、共感する言葉をお届けします。https://www.mag2.com/m/0001…
「英雄というのは、その時その時で、それにふさわしい対応をする人のことを言うのではないか、と思います」(吉田松陰:江戸時代後期の日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.170/273https://a.co/hxc4RR3 我々も日常の中で様々な試練や状況に直面しますが、その都度冷静な判断と適切な行動が英雄的な資質を発揮することに繋がる。自分の内に潜む英雄を信じ、困難に果敢に立ち向かう勇気を持ちたい。 ※下記サイトで登録していただくと、毎朝、共感する言葉をお届けします。https://www.mag2.com…
「私の死を悲しんでくれるより、私という人間をよく知ってくれた方がうれしい。そして、私という人間をよく知ってくれるよりも、私の志を受け継いで、それを広め、大きなものにしてくれる方が、もっとうれしい」(吉田松陰:江戸時代後期の日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.150/273https://a.co/hxc4RR3 人は死後に残すものこそが真の遺産であり、他者による理解と志を引き継いで広めることが、自身の存在の意味をより大きなものにする一環である。志を共有し、次世代に繋げていくことが、真の喜びとなる。 ※下…
「大切なのは、人の死を悲しむことではなく、自分がなすべきことをなすことです」(吉田松陰:江戸時代後期の日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.149/273https://a.co/hxc4RR3人の死に悲しむことも大切ですが、その中で自分が果たすべき役割や責任を果たすことが更なる成長と勇気の源となる。悲しみに打ち勝ち、自分の使命を果たすことで、人生に意味を与えることができる。※下記サイトで登録していただくと、毎朝、共感する言葉をお届けします。https://www.mag2.com/m/000169553…
「死んで自分が“不滅の存在”になる見込みがあるのなら、いつでも死ぬ道を選ぶべきです。また、生きて、自分が“国家の大業”をやりとげることができるという見込みがあるのなら、いつでも生きる道を選ぶべきです」(吉田松陰:江戸時代後期の日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.134/273https://a.co/hxc4RR3 自らの存在が大きな目標や国家の使命に繋がるなら、生死の選択はその目標達成の一環となる。生か死かの決断は、人生の目的や価値観に従って行われるべきであり、その意味を追求することが勇気をもたらす。…
「死とは、好むものではない。また、憎むものでもない。正しく生ききれば、やがて心が安らかな気分になる時がくる……、それこそが、死ぬべき時である」(吉田松陰:江戸時代後期の日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.133/273https://a.co/hxc4RR3 生きる意味を追求し、誠実な生活を送ることで、心が安らぎを見つけることができる。死は自然な一部であり、正しい生き方を通じて穏やかな気持ちで迎えることができると思う。 ※下記サイトで登録していただくと、毎朝、共感する言葉をお届けします。https://…
「誠をきわめれば、その力によって動かしえないようなものは、この世の中には一つもない」(孟子:中国戦国時代の儒学思想家)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.125/273https://a.co/hxc4RR3 真摯な心と誠実な態度があれば、どんな難題も克服できる可能性がある。自分の信念と誠実さを大切にし、困難に立ち向かう勇気を持つことで、人生において強力な力を発揮できる。 ※下記サイトで登録していただくと、毎朝、共感する言葉をお届けします。https://www.mag2.com/m/0001695533?l=nwo17d9024 ==過去に…
「まずは一人ひとりが、それなりのリスクを背負い、“自分の考え”を“自分の責任”で、世の中に向かって訴えることです。そのためには、言葉を正確に発する知恵と、それを堂々と訴える勇気がなければなりません」(松浦光修:日本の歴史学者。皇學館大学文学部国史学科教授)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.111/273https://a.co/hxc4RR3 自らの考えを明確にし、それを言葉にすることは大きなリスクを伴うが、その行動が社会にポジティブな影響を与える可能性がある。言葉の力と勇気を持ちながら、自分の考えを責任をもって世に発信することで、変化を起…
「怒り、嘆きつつ死んでいくのは、かんたんなことであるが、ゆったりと、落ち着いた心境で死んでいくのは、むずかしい」(謝 枋得(しゃ ほうとく):中国南宋末期の政治家、学者)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.79/273https://a.co/hxc4RR3 生きる中での怒りや嘆きは避けられないものであるが、そうした感情にとらわれずにゆったりと過ごし、最終的には穏やかな心境で死ぬことができるように心を整えることが大切である。過去の感情に縛られず、今を大切に生きていたい。 ※下記サイトで登録していただくと、毎朝、共感する言葉をお届けします。ht…
「人は、よく『天の時』という。しかし、人はあらかじめ『天の時』を知ることはできない。それはふりかえった時にはじめて見えてくる。行動を起こした者が、追憶のなかでのみそれを知るのであろう」(松浦光修:日本の歴史学者。皇學館大学文学部国史学科教授)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.62/273https://a.co/hxc4RR3 行動こそが真実の洞察をもたらし、成功や成長の瞬間が後から「天の時」として明らかになる。だからこそ、今の一歩が未来を形作る可能性を秘めていると信じ、勇気をもって行動したい。 ※下記サイトで登録していただくと、毎朝、共感…
「私は、私のあとにつづく人々が、私の生き方を見て、必ず奮い立つような、そんな生き方をしてみせるつもりです」(吉田松陰:江戸時代後期の日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.37/273https://a.co/hxc4RR3自分の生き方が未来の人々に勇気と希望を与え、影響を与えることを心に留めつつ、積極的な行動と誠実さを持って進んでいけば、素晴らしい変化を起こすことができる。※下記サイトで登録していただくと、毎朝、共感する言葉をお届けします。https://www.mag2.com/m/0001695533…
「人は、誠実であればあるほど、愛情があればあるほど、深く傷つきます。誠実さがなく、愛情もない人は、たとえどのような“外的な出来事”が起こっても、あまり傷つくことはないでしょう」(松浦光修:日本の歴史学者。皇學館大学文学部国史学科教授)「[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」(株式会社PHP研究所)」(松浦 光修 著)No.31/273https://a.co/hxc4RR3 誠実さと愛情は傷つきやすさの源だが、同時にそれらが豊かな人間性と成長をもたらす。困難に直面しても、誠実な心と愛情が新たな強さと理解を生む。 ※下記サイトで登録していただくと、毎朝、共感する言葉をお届けします。https://…