茅ケ崎市美術館で開催中の入江観展を観に行く。下の二枚の写真、正面から撮ると額のガラスに私自身や館内のライトが写り込むため、斜めから撮っています。海で遊ぶ人たちを小さく大勢配置した絵画。気持ちよく、光に満ちていて、実際に海辺に行けばこういう光景をよく見ることもあり、親しみが沸きます。 茅ケ崎市美術館は高砂緑地、松籟庵という茶室と日本庭園からなる緑地に隣接している。庭の池には落陽したもみじの葉がたくさん浮いていた。水面の落陽と水面に映った木の両方にピントを合わせるには深い深度が必要。これは1インチセンサーのコンパクトデジタルカメラのワイド側で撮っているが、深度が深いという点でこの場面ではスマホで撮…