小学5年生で「左膝の離断性骨軟骨炎」と診断された息子。 大好きなサッカーから離れ、昨年10月から松葉杖生活を送っています。 前回の記事はコチラ! my-milk-tea.com 「離断性骨軟骨炎(りだんせい・こつなんこつえん)」は、軟骨の一部分に何らかの原因でヒビが入り、ひどくなると欠けてしまった軟骨が関節間を浮遊する状態、いわゆる『関節ねずみ』にもなりかねないスポーツ障害です。 小5サッカー少年が、競技復帰するまでの記録を綴ります。 同じように子どものケガと向き合う親御さんに、少しでも参考になれば嬉しいです。 離断性骨軟骨炎 治療記録② 松葉杖生活 感覚数値化で痛みを確認 松葉杖から約2か月…