今日の1冊は『いつも「いい人間関係」の人がやっている否定しない習慣』 著者の林健太郎さんが、テレビに出ていたこともあり、アマゾンでランクインしている本ですね。副題は、「仕事・人間関係は「否定」をやめるだけで9割うまくいく」です。なかなか練られたタイトルですね。 相手を否定しまくって育てていた昭和。「お前は何を考えてるんだ!」とか「だからダメなんだ」みたいなことを部下に言いまくっていた時代もありました。 それが今、「頑張れ」と言っても相手が「否定された」と感じてしまう時代。 今、相手を否定せずに、こちらの意図をどう伝えていけばいいの?なかなか悩ましい時代になりました。おそらくは、50代以上の方は…