7月15日。西宮市大谷記念美術館「英国キュー王立植物園 おいしい ボタニカル・アート 食を彩る植物の物語」展。 チラシに掲載されている絵(↓)。 「スティップル・エングレーヴィング、アクアチント、手彩色」の作品が多かった。細かいところまで表現されていて、果物の光沢感も素晴らしいい。 【スティップル・エングレーヴィングとは】 (上記ホームページより) スティップル・エングレーヴィングは18世紀中頃にイギリスで発展した技法です。「スティップル」とは「点描法」のことで、針やルーレット、マトワールといった道具を用いて版面に細かな点を打ち、その粗密で明暗や立体感を表現します。「エングレーヴィング」という…