株の注文方法の内、指値・逆指値についてです。 いずれも感情に左右されず機械的に取引をする為には必須のものと考えています。 【指値】 売買価格を指定して発注する方法です。具体的には、、 買いの指値:「〇〇円以下で買う」と指定し、株価がその指定した価格以下になったら購入するよう指定して発注すること。 売りの指値:「〇〇円以上で売る」と指定し、株価がその指定した価格以上になったら売るように指定して発注すること。 【趣旨・使い時】 事前に指値設定しておくことで、買いそびれ・売りそびれを防ぐことができます。 例えば、、、 ①株価1,000円で購入した銘柄が10%上昇したら売ろうと考えていた際に、 事前に…