「今度こそ、これで最後にしよう」そう決心して予約した電話占いが終わった数日後、また別の先生を探している自分がいる。 「彼は私のことをどう思っていますか?」「この仕事は私に合っていますか?」「いつになったら幸せになれますか?」 同じ質問を何度も繰り返し、納得できる答えを探し回る日々。通帳の残高は減っていくのに、不安だけは雪だるま式に増えていく。誰かに人生の答えを決めてもらわないと、一歩も動けなくなってしまった自分への自己嫌悪。 もしあなたが今、このような「占いジプシー」の状態に陥っているなら、どうか自分を責めないでください。あなたが悪いのではありません。あなたの「脳の使い方」が、少しだけ誤作動を…