デジタル社会で起こる夏の戦争 アバターとおばあちゃんが世界を救う『時をかける少女』(’06年)、『おおかみこどもの雨と雪』(’11年)、『バケモノの子』(’15年)など、ティーンエイジャーの冒険譚をダイナミックに描いたアニメーションと、家族の絆をテーマにした温かいストーリーで人気の細田守監督が2009年に製作した作品です。初々しい高校生カップルを主人公に、緑豊かな日本の原風景と最先端のデジタル社会を融合させた異色の近未来ファンタジーです。 ********* 【ストーリー】 そう遠くはない未来、コンピューター上には現実社会にリンクした仮想都市OZ(オズ)が構築され、人々の暮らしはさらに手軽で便…