トマトの品種の一つ。タキイ種苗株式会社のブランド。タキイ会長のお孫さんの名前である「太郎」と桃色系トマトを意味する「桃」をあわせて桃太郎になったとか。1981年に、10年の歳月をかけて10種類以上のトマトの交配をくり返して生み出された。
●果実がしっかりし、完熟出荷ができる桃色トマト。特に糖度が高くて美味。
●果重220g。果形は腰高豊円形。
●果色が美しい濃桃色の極早生種。
●果肉はよくしまり、完全着色果を出荷しても打ち身や軟化玉の発生が少なく、店もちがよい。
●子室数は平均6〜7室で肉崩れが少ない。
●吸肥力は中強で、節間短く、中葉で作りやすい。
●半身萎ちょう病(V)、萎ちょう病(F1)、ネコブ線虫(N)、タバコモザイクウイルス(Tm-1型)、斑点病(LS)に複合耐病虫性。スジグサレ果の発生も少ない。
JR貨物の機関車EF210形の愛称。正式には「ECO-POWER桃太郎」。
桃から生まれた子供が鬼退治をする日本のお伽噺
通常はEF65なのに時折、EF210が運用に入る8584レ その運用日に当たってしまった翌日今日こそは、「雪柳とEF65」を撮るぞと再び山を登りましたがやって来たのは、またしても桃太郎