反物で求めて、母が仕立てた着物です。 ポリエステルです。 地紋もある織り方で、洗える着物としては、物の良い方だと思います。 比較的、しっとりとしています。 桜もここまで図案化されると、花の時期でなくても着られそうです。 <その1> 紬の端切れと、刺繍の半襟を利用した作り帯 ミシンは得意な方ではないのですが、 そうか!帯は直線縫いだけで作れる!と、気づき、やたらと帯を作って楽しみました。 この帯も、そのうちのひとつです。 hohoan.hatenablog.com 母が仕立てた着物なので、八掛に母のセンスが出ます。 淡いサーモンピンクが使われています。 着物の紫と、帯の色が溶け込み過ぎるので、帯…