今日も、生き残りましたね 以前、タモリさんの「タモリステーション」で、「富士山噴火」を取り上げていました。 富士山 1707年(宝永4年)12月16日の「宝永噴火」から、300年以上も沈黙を続けている霊峰「富士山」は、昔、「死火山」「休火山」といわれた時代もありましたが、現在は、噴煙を噴き上げ活発に活動を続ける桜島と同様、「活火山」となっているそうです。 火山の活動の寿命は長く、数百年程度の休止期間はほんのつかの間の眠りでしかないということから、噴火記録のある火山や今後噴火する可能性がある火山を全て「活火山」と分類する考え方が1950年代から国際的に広まり、1960年代からは気象庁も噴火の記録…