千城台北に着いた後の選択肢は二つ。次の列車を待つか、隣の駅まで歩くか、です。往路で下見した限りでは、千城台北~小倉台*1はそれほど距離はなく、高低差もなさそうだったので、とにかく歩くことにしました。早歩きなら間に合ったかも知れませんが、次の列車(小倉台12:19発)に乗るには少々厳しい感じ。この時の気温は30℃だったこともあり、中間地点にあるスーパーで休ませてもらうなどしてゆっくり行くことにしました。小倉台駅の下に着いたのは、その列車が発って5分ほど経った頃。12:31発までまだ時間があったので、駅前のコンビニでアイスコーヒーを買い、涼をとりました。 小倉台駅外観冷えたカップを手にホームで待機…