先週はクリスマスシーズン恒例のボランティアでアプライドドラマの進行をしてきました。去年はクリスマスキャロルを題材にしましたが、今年は「王子と乞食」。連 日のガザの報道を見て生まれた場所がちょっと違うだけでこんなに境遇が違うという理不尽さをみんなで体験して停戦を祈りたいと思い選びました。 写真はプロローグで物語の舞台のイギリスでロンドン橋が落ちた場面を作ってもらったところ。 アプライドドラマは進行役がナレーションを入れたり役を演じ、参加者にもいっしょに参加してもらいながら進めて行きます。 最後はみんなが外見だけで判断したり偏見を持たないようにする、きちんと人の話を聞くなどの感想を共有しました。好…