乗用車について、ほとんど知識がありません。 車のメーカーを知らない、分類を知らない、 最寄りのガソリンスタンドがどこにあるかは知っていても、 ハイオクとレギュラーがどう違うのかを知らない。 知識がないとどうなるかというと、 車について解像度が低くなるというか、認識がすごく雑になります。 だから私の中での車の分類は、 4人くらい乗れるのと、8人くらい乗れるのと、 あとはバスやトラック・・・というくらいで、車が好きな人には 怒られそうなのですが、そんな私でも免許を持っていて、 しようと思えばいつでも運転できると思うとぞっとします。 今日は、交通事故がおこる本を紹介します。 東野圭吾「天使の耳」 深…