ヒカリエの「渋谷〇〇書店」に行く。昨年の夏からこのシェア型書店に本棚を借り、90年代カルチャーをテーマにセレクトした古書・雑誌を売っている。 一カ月ぶりに覗いたところ、前回来た時に棚に置いた本のほとんどが売れてスカスカになっていた。買ってくれた人は、どんなことを考えて手にしてくれたんだろう。履歴を見てみると、補充の店番に入った翌日に何冊もまとめて売れたりしている。買ってくれた人の顔がリアルタイムで見れたらいいのにと思う。いつか自分でも古本屋を開いてみたい。 この棚の「開店」に合わせ、noteに書いた記事をもとに制作したフリーペーパーもすべてなくなっていた。8月に200部刷ったのがこれですべては…