いつからか、ハヤカワ文庫のサイズが大きくなっていたのです。 背が高くなったハヤカワ文庫 どういうことかというと、いつからか、早川書房の文庫本の「高さ」が少し伸びました。どれぐらい違うかというと…… これぐらいです。右の方「シュレディンガーのチョコパフェは2008年発行、2012年の第三刷なので、少なくとも2012年頃にはもう背が高くなっていたのですね。これ、ブックカバーを掛ける勢からは結構苦情が出ているというか、今まで買ったカバーが使えないとかいろいろ問題が出ていました。さらには書店のレジでも、店員さんですら「あれっ?」と、あらかじめ折ってあったカバーが使えなくて慌てたりという場面もありました…